学期末
- 2024年03月18日(月)
- カテゴリー:おもしろ理科支援
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これで今年度の実験は終了。
4年生の蒸留水やら、空き缶クラッシュやら、ガラスを突き抜ける水、5年生のコイルモーターなんて考える実験までは出来んかったけど。
3年生用には、タピオカストローを使ったパンフルートやら、ストロー笛が用意してある。子どもたちがピーピー豆と呼ぶカラスノエンドウや、麦笛と同じしくみの笛。最近、こんな遊びは減ったように思うなぁ。
理科・社会の授業交換をしていると、社会科の進度に合わせて理科をやんなくちゃならんことがある。そのためのネタを用意しておかないと、何をやろうか…って当惑してしまう。
雑巾を洗濯して塩素で漂白して、試験管立ての試験管を整理して、理科室はまあまあ良くなった。
4月の6年生の実験のための空き缶を理科室に出しておいた。穴無しの空き缶で焚火をしてみようって実験用。あとは、穴有りの空き缶と、油粘土・ロウソク立てと底なし集気瓶だな。
新年度を迎える準備は、マイキャベツは植えてあるし、光合成用のジャガイモも植え付けのスタンバイが済んでいる。
あっ、ブロッコリーって名の菜の花を剪定して延命させておかなくては。
問題は準備室。取り込んだパーツ類やら、修理用品やら、生息確認をしていないゾウリムシやら、製作中の実験装置など、私にとっては楽しそうな部屋。人によってはゴミ屋敷と呼ぶだろう。ぼちぼち、思い切って捨てなくては。