換気が必要ですよ〜って
- 2024年02月06日(火)
- カテゴリー:┣便利グッズ
- コメントを見る(0)書く
理科支援員 おもしろ実験 ブログ 面白い おもしろい 実験 観察 アシスタント 新型コロナ対応
PETボトルのキャップを反対向きに重ねて接着したアダプタ。上には切ったボトルをじょうごにしている。
もののとけ方で出来た廃液の回収ボトル。コツは、少々水溶液を入れておくと倒れにくい。
卓あたり100mL以上が、24卓分、4Lほど入るボトルを用意したので足りそう。
空気抜きのパイプが無いので、ポコポコと入っていく。何とかなってるから良いか。
食塩水とカリミョウバン水を回収しておいて、析出の実験に使うためだ。
スライドガラスに析出させて、顕微鏡で観察して、タブレットで撮影しておく。
他に、ペトリ皿に入れて、フタをして教室に置いておくと、自然乾燥で再結晶する。暖かいミョウバン水を発泡スチロールなどの保温容器に入れてゆっくりと冷ますほうが大きな結晶が出来るのだけどな。
Scratchでオーダーメイドのグラフ用紙が作れます。
コレは食塩やカリミョウバンの溶け方の曲線を描くためのグラフ用紙。縦に40gまで書ける。カリミョウバンは30g配るつもりなので大丈夫かな?足りないと取りに来るからなぁ。
横は温度。100℃までいって余ってる。
結果は、表やグラフで分かりやすく事実をまとめなくては。内緒で、カラーでプリントアウトすると書きやすそう。
スタート画面はこんなの。縦のマス目をスライダーで決めると、横のマス目は自動的に変わる。
他に横軸が時間マス目(3マス)のグラフ用紙もあります。4年生の水のすがたの寒剤を使った実験用かな。
右メニューの「私のスタジオ」からどうぞ。ペンが走り回ってグラフが描けていくのを見てるのも楽しい。
プログラミングの見本として解析してみたら。
新しいカタログを見てたら、こんなのを売ってました。
タブレットにパチンと挟んで取り付けて、顕微鏡写真を撮るってアダプタ。ウチではフィルムケースで手作りしたんだが。
自社の顕微鏡に合うタイプとして売り出しているみたい。接眼レンズからカメラを少し離すとキレイに撮れることが多いんだけど、顕微鏡によってその距離は違うからねぇ。
こんなスペーサーが無いと、タブレットって重たいからやりにくいんだワ。
タブレットによっても違うと思うんだけどな。うちのタブレットは、レンズが数ミリ奥まった所にある。傷がつきにくくて良い。なので、そのままでうまく撮れる顕微鏡もある。
フィルムケースの底に穴をあけて、発泡スチロールを押し込んだものです。名付けて「顕微鏡写真用スペーサー」。
接眼レンズからちょいと離すとキレイに撮れるもんで、撮影時にカパッと嵌めて使う道具。
底に小さな穴をあけて、「発泡スチロールカッター」の熱線を通して、発熱させておよそまぁるく穴をあける。
その内側へ、4mm程度の厚みの発泡スチロールを押し込んで、半田ごてで溶かして同じサイズの穴を作る。
使い方はこんな要領。
「顕微鏡写真のアレ、貸してください」って言ってきた子が居たので、4つほど急いで作って、現在数は7個。
マイプラン学習だから、3人組が一つの卓に3台も生物顕微鏡を置いている。かわりばんこに使ってと1個渡しておく。
空き缶、プリンカップ、イチゴパック、ペットボトルなどの廃品を理科室で役に立てる。上のタイトルバックは、実験用ガスボンベのキャップ。
電気関係で欠かせないはんだ付け作業。環境が整っていないと、あちらこちらにコゲ目を作ってしまう。放送機器の納入業者さんでも、アクリル板を溶かしてしまってえらいことになってしまったのを目の当たりにしたことがある。
焦げ目を作らないだけでなく、作業をするにはパーツを固定しておく方がやりやすい。そんなノウハウを詰め込んだ半田作業台。
任意のキーワードを入れて、本Blog内を検索できます