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並列の回路などを組むときの中継ポストを作る

中継ポスト

 政府の降ってわいた臨時休校で子どもたちはほとんど来ていない学校だ。今日は、ベニヤ板の切れっぱしを持って行って作ろうと思っていたモノの製作。

 板に銅釘を打ち込んで、ろうそく立てのようなものにミノムシクリップを咥えさせて、2本なり3本に電流を分配するものが要るなぁって思っていた。良い長さの銅釘が見当たらんので、腐るほどある銅板でやるか、って板だけ持ってきた。

中継ポスト中継ポスト

 以前に1個だけ思い付きで作ったのは、こんな三角の板を木片に止めたもの。ためしにミノムシクリップを付けてみたが、せせこましい。三角の部分を広げてみたが、それなら、まぁるく作っちゃえってことにした。

中継ポスト中継ポスト中継ポスト

 銅板を切り出し、穴をあけ、まぁるく曲げて、ねじ止めする部分を作る。(ちなみに、大きさは15×60mmの銅板)

 これで行くと決めたので、銅板を洗浄して良い銅色にする。それと同時に、板を切って、赤と黒を塗装しようと思った。ベニヤ板なので、木口がどうしてもささくれる。それをちょっとマシにするには塗るのが早い。しかし、黒は塗板液で油性。なので、水性の青色に変更。手袋をはめて塗ったらファンヒーターの前に置いて乾燥。

 木ネジを探したら、皿ネジだったので平ワッシャをかまして止める。

中継ポスト

 試しにミノムシクリップを付けてみたら、まぁるい両サドルのような形状にしたので、6本ぐらいは楽につなげそう。

 

 さて、良さそうな箱を見つけて、この写真を貼り付けて収納することにしよう。

 


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半田付け作業台の製作 

半田作業台の製作

 断熱版がたっぷりとあるので、一枚を厚板に埋め込みました。ルーターで14mm掘り下げて、ボンドをたっぷりつけて接着して、縁の隙間も埋め込んでおきました。熱い作業をするならこのセメントの上。

 何しろハンダの作業は、どこかを焦がしたりしないかって注意が要るんです。つきすぎたはんだは叩いて落とすこともあるし、鏝はどこに置こうって気を使うんです。

 作業していると、巻き巻きのハンダをどこに置いた?ってことがあるし、小さな端子はどこかに固定しなくちゃ作業がやりにくいし、…

 というわけで、いろいろなノウハウを盛り込んだはんだ付け専用の作業台。

はんだ作業台の製作

 小さな銅板ですけど、ここでU字端子を押さえておいたり、ミノムシクリップを咥えさせておいたりします。釘の間には穴があけてあります。ここにはバナナクリップを挿して固定する予定。

 何しろ年代物のミノムシクリップの半田のやりなおしが良くおきるので必要な小物。挟んでいるクリップも古いでしょ。他の端子用に、もっと違う形状のも追加しそう。

 

 上方の銅板は、溶かして取ったはんだを落とす場所。こて先のクリーニング用に、銅板のあいている部分にどっぷりと濡れた雑巾を空き缶なんぞに入れて置くつもり。

 銅棒を曲げて叩いて固くしたアームが半田ごての置き場。もっとワット数の高い鏝は下のサイディングの輪っかの上に置く予定。サイディングの断熱版に穴を開けた廃棄物で作った鏝のマクラ。

 巻き巻きのはんだは10mmの丸棒が定位置。

 壁のフックに吊り下げられるように、上には大きめのヒートン。

 

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発表用のマグネット黒板だったんです

冷蔵庫の表示

 教具室に置いてあったマグネット黒板。子どもの机の大きさほどあるもの。置き方が悪くて、端が反り返ってしまって使いにくいモノになっていたもの。

 理科室に取り込んで、角が丸くなっているところがめくれていたので、長方形に切り直して、冷蔵庫の扉に貼ってクセを取っていた。

 ちょうどええやんか、ってんで、冷蔵庫の中味をチョークで表示した。別に示温インクやらおしゃれ洗剤なんか冷蔵しなくても良いのだが、こんな液体は薬品庫でもなかろうってんで、冷蔵庫に収納している。

 

 今、一番多いのは、アゲハのサナギ。あと半年、ここで越冬の予定。


 


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金属膨張試験器が登場するので <ものの温度と体積>

断熱板

 金属膨張試験器を出してきて班ごとに配布の準備。今年は、水の対流の実験用にと作った断熱板が使えるって思いついた。

 いつもは、温めた熱い金属球やら輪っかをどこに置くかで、金網を配っていた。断熱板に金属球を乗せてみると、あの穴が手ごろな大きさなんだワ。それに裏側(サイディングとしては表面なんだが)の模様がうまく転がっていかないようにと機能してくれるみたい。

断熱板断熱板

 というわけで、班に金属膨張試験器を2セット、断熱板も2枚配布。ガスバーナーが2台になるので、マッチも2箱。二人で実験ってことになる。贅沢な学習環境だこと。

 

 断熱板は段ボール箱に収納する予定だったが、牛乳籠を出してきて、底に杉板を敷いて、仕切りを作って、ガスバーナーの棚の下の、三脚やら金網の横に収納することにした。この断熱版は、熱伝導の実験の時の銅板やら銅棒の置き場としても使えるから。

 

 思いついて近くの建築現場からもらってきたサイディングが役に立つこと。元手が0円ってのも良い。


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ドングリに穴をあける道具 

 この時期は「どんくり あなあけ」なんて検索をしてたどり着く方が多くて。

 教材屋さんが売っている穴あけ器って、針を突き刺すタイプで、安全にって配慮をしているものが多い。それはそれで良いんだけど、「割れる」ってよく言われる。

 そりゃぁそうだ。拾ってきてからしばらくたった乾燥したドングリに針を突き刺すと割れるワイな。ドリルの刃を使って、中の実の部分を抜き取らなくては。

ドングリの穴あけ器どんぐりの穴あけ器団栗の穴あけ器

 で、ウチで使っている穴あけ器のつくり方。

 理科室なんで、ゴム栓がある。この写真は9号ゴム栓。もっと大きいのならそれでOK。

 とりあえず、普通に、大きめの穴をあける。そして、ゴム栓の横からも穴をあけておく。

 横穴を見ながら、カッターナーフでゴム栓を半分にスライスする。

ドングリに穴をあけるどんぐりに穴をあける団栗に穴をあける

 適当にカッターナイフでゴムを整形して、土台の木材に貼り付ける。

 ドングリに横から穴をあけるのなら、押しピンや千枚通しなどで、ポチっとドリルの刃が落ち着く穴をあけておいてやるとあけやすい。

 コマを作るのに、ドングリのお尻に穴をあけるのなら、まず、ドングリのお尻を、そこら辺のコンクリートの上でこすって平らにして、ポチと穴をあけてから、刃を使うと良い。特にカシのドングリなんて、おしりが尖ってるんだから。

 板にゴム栓を貼り付けたのなら、ドリルの刃を収めておく場所も作っておくと良い。

 

 子どもたちには、六角軸を手で回させると安全。先生は、電動ドリルに刃をつけてあけちゃうと効率が良い。

ドングリのネックレス

 そんなわけで作ったのがこんなネックレス。ドングリの間にガラスビーズを通しておくと、ドングリの向きが落ち着くので良い。手芸店で、ネックレス用の金具を買ってくると本物らしく仕上げることが出来る。

 子どもたちなら、ブレスレットで良いんではないだろうか。
 


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サーモテープを貼っておきました <もののあたたまり方>

サイディングボード

 水の対流実験に使うサイディングボードの断熱版。実験用にと準備をしながら思いついた。

 赤いのは、サーモテープの60℃。黒くなってたら熱いぞ、って警告用。このサーモテープの付近が火から最も遠いので、持つならココって表示にもなる。

 でも、「熱いから気を付けて」って指導は欠かせないだろう。ひょっとして、火が走ってる裏側が熱かったりするかも。

 

 


 


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サイディングボードを使った対流実験用断熱版

対流実験観察用断熱板

 サイディングボードの刻んだのを学校に運んできた。まぁ、ぴったりの段ボール箱があったもんで、それに収納。職人さんに切ってもらう前に、試作したのが学校にあったので、それにも丸穴をあけて、四角い穴を開けた試作品ともども、14枚もの数量。重たい!、セメントのかたまりなんだから。

 

 箱には、このように使う、って写真を表示しておいた。名前を表示しておいたって、どんな風に使うかってことまで想像しにくいんだから。段ボール箱収納はこのように写真を貼れるってところが便利。年に1度しか使わないので、通常は箱入りでいいのだ。

 おしゃれ洗剤を使って対流の実験を観察する方法を印刷して、箱に合わせて縮小したのをパウチして添えておいた。

 


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サイディング板をつかって <もののあたたまり方>

対流実験観察台対流実験観察台

 近所で建売住宅がつぎつぎに建っていく。1軒の家が3軒になるんだもんなぁ。しかも2階建てなのに通し柱が1本もない。TVCMをやるほどもうけている宅建グループの仕事って、利益を優先するんだろう。こんなもんなのかもしれない。

 で、外壁を貼り始めていたので、その切れっぱしを貰ってきた。窯業系ってサイディングボードだ。要するに繊維をたっぷりと混ぜ込んだセメント系の板だ。

 とりあえず、実験用ガスコンロに合わせて170mm四方に刻んでから、耐熱性を確かめる予備実験。

対流実験観察台対流実験観察台

 おしゃれ洗剤を入れたビーカーを加熱する時に、炎を端に当てても、ビーカーの底を炎が這っていく。断熱版がほしいなと思っていたのだ。板には、20mm四方の角穴をあけてみた。面倒だから道具を持ってきて丸穴をあけるつもり。

 穴を開けた部分だけ加熱されているようだ。穴以外は露がついて板に染みていってる。穴の部分から加熱されたおしゃれ洗剤が白く舞い上がっていくのが見える。

 ちょっと加熱始めの温度が低かったので、サイディングボード全体の温度も上がってしまった。60℃位の湯から始めるといいのだろう。

 

 注意しなくてはならないのは、このサイディングボードは蓄熱性があるんだって。西陽で照らされると暑いんだと。なるほど、熱せられた石と同じで温まりにくく冷めにくいみたいだ。

 火傷するから手でさわるな、って言っておかなくては。焦げもせずに全然熱そうにないんだもん。

 

 中心に穴を開けなかったので、ビーカーを載せても何となく安定している気がする。コンロの狭い五徳の端に置いているのが心配だったので、精神衛生上よろしい。

 穴の下にコンロの火口が来るようにすると、端を加熱したいビーカーが、板のほぼ中央に来ることになる。えんぴつでおよそのビーカーの大きさを描いておいた。

 

 試作と、予備実験の結果がよかったので、本格的に作ることにした。現場の職人さんが170mm四方に端材を刻んでくれた。それに、試作品と同様にちょっとずらした位置に丸穴をあけた。たまたま手持ちの鉄板用の25mmのホールソー。実験用コンロの火口の大きさに近い。

サイディングボード

 これが12枚できた。コンロが9台しかないってのにぃ。でも、これがあると、大きな炎の普通のカセットコンロでも、温める場所を絞り込んだ実験が出来る。

 

 職人さんが端材1枚を全部刻んでくれたので余分がある。コテ置き場を取り付けたりして、はんだ付けの作業台に使うと焦げなくてよさそう。そのうち作ってみることにしよう。

 


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アルコールって、よくこぼしませんか

アルコール専用漏斗

 アルコールランプに燃料を補給した後、残ったアルコールを石油缶に戻したところです。

 ポリフラスコに、ザーッと入れて、洗浄ビンを逆さに入れてアルコールを吸いこませて、アルコールランプに補給。逆さにを突っ込んだ洗浄ビンを取り出すと、どうしても少しは机の上にポタポタと落ちる。アルコールって染みて広がりやすいんでねぇ。

 

 さて、余ったアルコールを石油缶に戻そうとすると、尻モレしやすい液体なのでここでも石油缶の上部にこぼれたりする。そこで、専用のジョウゴを石油缶の傍に置いている。

 左側に差し込んでいるのが、1.5Lの炭酸飲料のペットボトルの上部。これが抜群に調子が良い。ガラスの漏斗なんか細すぎて使ってられないと言うほど早い。


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落射光の光源を作ってました

落射光光源

 火山灰の検鏡など、透過光の生物顕微鏡を使っているときに落射光がほしいなってことがあります。その時のために光源装置を作ってました。

 生物顕微鏡のレボルバーのあたりに差し込んで上からの光にしようと思うと、懐中電灯をばらしたパーツが便利です。乾電池は1個の昇圧回路を内蔵している100均のなら、使い終わりの乾電池が使えます。

 乾電池って電圧が下がってくると、デジカメなどは「交換しろ」って言ってきます。そんな使い終わりの乾電池でも暗くなることも無く十分に使用に耐えます。

落射光光源落射光光源落射光光源

 懐中電灯の反射鏡が付いていたんですが、取り付けると検鏡に邪魔なのと、リング状に光が出るので外しました。なので、ICやらインダクタがハダカです。気休め程度にグルーで固めておきました。

 LEDを支持している金具は、針金ハンガークラスの針金。クイクイと曲げて望ましい位置に持って行くことができます。

 

 


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最終更新日: 2020/04/02

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