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ぼっち実験だから良いのであって、その反面… 

ぼっち実験「ぼっち実験」

 分散登校のチャンスに、ソーシャルディスタンスをとった座席配置での理科実験の授業。いつもなら、4人から5人が座る実験机にたった一人。これで2m以上のディスタンス。

 実験準備係のこっちも、一人分の実験セットを組んで配布する。1人に、実験用の試験管と、比較対象の試験管の2本をセットにしている。通常なら、ヨウ素液は班に1本の6本用意すりゃぁ足りるのだが、12本にして個々人にあたるようにした。だから、席を立つ必要がない。特に危険がないので座ったまま実験。

ぼっち実験

 机って広いなぁって思ってしまう。一人で実験すると濃い授業だが、よぉーく聞いてないと間違うし、子どもたちも大変だろうなって思ってしまう。

 

 ただ、授業としては、相談する相手が遠すぎるし、話せないし、1人で考えてたんじゃぁ深まっていかない。あ〜だ、こ〜だってつぶやいてる時間があるからこそ授業なんだなぁって思う。考えをまとめる時間が持てないところが問題だ。だからこそ、結論に誘導することや、教え込みをしないことなど、教師も言動に注意しなくてはならない。

 「濃密な実験」とアピールしてはいるが、何だか子どもたちが孤立して内職をしてるような授業って気がする。早くにぎやかな授業が戻りますように。
 


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廊下の掲示を増やしました 

理科室の掲示物

 水中の微生物だけだった廊下の掲示物を増やしました。

 プレパラートの作り方と気孔、花粉、再結晶などの検鏡写真。やっぱ、理科室ってぇと顕微鏡なんだな。 

 

 そして、続けたのが火器。ガスバーナーの使いかた。

 年に一度しか使わない実験器具ならともかく、これらはよく使うからねぇ。

 あとは、マッチのすりかたで、ようやく壁面が埋まりそう。

 少し開けている隙間には見出しを入れ込む予定。

 

 水色のテープはマスキングテープ。その上にラミネートした写真を貼ることにした。コンクリート壁なので、塗装がはがれるんだワ。9mm程度のベニヤ板を壁面に止めて掲示板にしておけばよかったんだが。

 改装前の家庭科室がそうなっていたんだけど、そのベニヤ板は戸棚のゲタに使い切ってしまったから。


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本格的な学校再開は、6月下旬からだもんなぁ

単元並べ替え

 右メニューの単元の並べ方を変えました。だって、自然教材の授業をするにはもうすでに遅めなんだから。

 学校は再開しても、半数登校が3週間。学級全員が揃うのが20日過ぎるんだから、もう夏!って頃に春の教材ってわけにもいかん。

 

 とにかく、先に宣言した通り、5年生の「アブラナの観察」は、ヤメ! 今頃からやろうたって無理なんだから。

 6年生は「ものが燃えるしくみ」から始めちゃダメ。酸素、二酸化炭素は、光合成やら呼気に先にやってもらって、あとからその気体の性質をきわめるしかナイ。そろそろジャガイモが枯れるんだから。

 4年生の「電気のはたらき」だって、後回し。急いで1学期中にやる理由がナイ。

 

 とりあえずは、仕切りを入れたところまでの3単元を、植物の様子を見ながら、3単元並行でやることになる。雌花がいくつか咲いた日光合成に向いた天気の日花粉を見るのに良さそうな天気の日の午前中、などが授業をするねらい目の日だ。

 

 でもな、7月・8月でこの3単元を終えることができるんかねぇ? 夏休みナシ、って考えても、「植物の成長が終わってて観察が出来んかった」ってことがないように自然教材を終われるようにせんと、なぁ。


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6×2班編成にそなえて 

ソーシャルディスタンス半数登校では「ぼっち実験」2人班配置

 ソーシャルディスタンスの掲示物を作っておいたら、使ってくれている。

 で、理科室も、4人席に対面しないように2人がけ、つまり6班編成を、倍の12班編成にするつもりで、机に表示を貼った。と匹Aの机、流しの向こうはと匹Bが座る。普通なら班の机だが…って表示。

 当面は半数登校。13人ならって配置を描いてみた。青い線が約2m。十分な距離じゃぁない? 文科省はやめとけって言ってるみたいだけど、半数登校の間が、感染防止対策十分の環境での実験のチャンスなんだワ。それに、1人でみっちりと実験することになるし。

 三つめは、通常授業に戻った時の座席配置。二人班の12班編成。これでも1mは離れてる。二人で実験って、授業の方は濃密。

6×2班編成

 んで、それに合わせて試験管立ても6班編成×2に変更。

 デンプンと唾液の反応のために用意した試験管だ。二人分と、唾液ではなく水道水でやってみるコントロール用が1本。一人実験でもこのまんま配布の予定。

6×2班編成

 こちらは、発芽の実験用。普通の6班編成で、2クラス用。6班×2にも対応できる表示にした。

 反対側の表示は、12班編成用の表示だけど…。

 

 
 


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顕微鏡写真の撮り方

気孔の観察ぞうりむしメダカのタマゴ

顕微鏡下で再結晶火山灰の観察ホウ酸の再結晶

花粉の観察ミカヅキモ、クンショウモ葉柄の断面

 このブログ、よく顕微鏡写真を載せてるけど、実は、10年以上前のコンパクトデジカメで撮っている。今は無きXDカードってメディアを使ってて、今みたいに大きな容量のカードの無く、512MBなら大きかった時代のデジカメだ。そのせいで、画像は早めに抜き取っておかないと容量不足になってしまう。

 

 コレ、便利なもんで、ポケットに入れて机間巡視中に「見えた!」って言う子がいると、接眼レンズにコンデジを押し当ててパシャってやることができる。高級な一眼レフとかミラーレスのデジカメには出来ない仕事だ。安物の方がレンズが小さいのでうまくいくのだ。また、オートフォーカスなので何も難しい調整は不要。

 授業中に撮った写真は教室の掲示物にしてやるとうれしいんとちゃう?

 

 ただ、顕微鏡によってちょっとクセがあり、カメラにもクセがある。慣れたカメラを使うのがコツ。

顕微鏡写真のアタッチメント

 この顕微鏡、接眼レンズからちょっと離す方がきれいに撮れる。そのため、ラップの芯を切ってアタッチメントを作った。準備室で撮る時には活躍している。

 大事なのは、顕微鏡の光軸と、カメラの光軸を合わせてやること。視野の全面があかるくなり、視野のエッジがはっきりとする位置を見つけたらシャッターを切ることにしている。上の花粉の写真は合わせ方の下手な例。

 

 上の写真は、生物教材に限らず、地球科学も化学も顕微鏡を使っている。

 下の動画だって、同じくコンデジで、この紙筒を使って撮ったもの。

zomp4

 たまには、こんだけ速く動くってのを動画で。(MP4、11秒)

 

 そやな、モンシロチョウの卵も実体顕微鏡で撮ると、縦線がはっきり見えてええんとちゃうやろか。40倍で視野は9mm程度だから、2mm程度の長さの卵は視野に収まる。

 3年生が顕微鏡を使うことがないし、今まで撮ってなかったことに気が付いた。メダカの卵は撮影しているのにぃ。卵が葉に乗っているところを、実体顕微鏡で撮ってみることにしよう。

 


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今日は分散登校日

分散登校

 臨時休校になって初めて、かな?始業式以来の分散登校日。半数ずつが登校。靴箱もこんな感じ。

サーモカメラ

 サーモカメラで体温を見て、マスク着用で、って昇降口に机が出て、手すきの先生が迎えている。

分散配置「ぼっち実験」

 いよいよって感じがしてきたので、理科室も、椅子を分散配置。

 実験はこれで良いのだが、その方法の説明を、今までは前の机に集まってやってたが、どうするかねぇ。ちょっと考えてみなくては。

 かといって、スーパーのレジみたいに、教師用実験卓にビニールを吊り下げてなんてのはイヤだからね。第一、防炎加工してないもんじゃないんかいな。理科室は火も扱うんだからねぇ。


 


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理科室の廊下の掲示に手をつけることにした

理科室廊下の掲示

 大きくて広い理科室前の廊下の壁面。そこに手持ちの資料を掲示することにした。

 とりあえずは、あこがれの顕微鏡を掲示物に。1つは理科室内と同じ使いかたの説明。もう1つは水の中の小さな生き物。

 プリントアウトして、パウチして、両面テープを貼って用意しておいたのを貼る。

 ゆがまぬように水平のラインを鉛筆で引いてから作業。風が吹いたらめくれそうなので、ちょっと心配。

理科室廊下の掲示

 30枚ほど貼り付けてはみたけど、まだこんだけ。

 あとは何を貼ろうかねぇ。理科で楽しみにしていそうな実験…って考えてみることにする。

 とりあえずは、気孔の観察、再結晶の検鏡写真かな。

 


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理科室の掲示物

掲示物理科室の掲示物理科室の掲示物

 校舎の大規模改装が終わって、器具類の収納やその表示などに追われていて、やっと落ち着いてきたので、理科室らしい掲示物に眼が向けられる余裕が出てきた。

 まずは大きな北側の壁。廊下との間には窓がなく、屋上の梁を超えた4m以上上に換気口があるという、大壁だ。

 掲示しているのは、ノートのまとめ方、上皿天秤、電子天秤、生物顕微鏡、双眼実体顕微鏡の使いかたの掲示。使用する前に復習出来るようにってつもり。

理科室の掲示物理科室の掲示物

 顕微鏡の戸棚には、目につくように持ち方の掲示をしておいた。黒板横には、椅子に背もたれが無いわけやらいろいろ貼っている。これはすぐに貼り替えが出来る掲示物。

 そのほかに、匂いのかぎ方、ピペットの使いかたなどなど、小さな器具の扱いも掲示しておいた。理科室に来ているときに、何となく目に入っていると勉強になるじゃないの、って。

理科室の掲示物理科室の掲示物

理科室の掲示物理科室の掲示物理科室の掲示物

 それ以外に、授業に合わせて掲示物が出てくる。器具の扱い方はもちろん、顕微鏡でこんな絵が見えるハズなんて画像資料も出てくる。画像は、このブログの写真をパワーポイントに貼り付けてA4サイズでプリントしたもの。

 こういう掲示をしておかんと、プレパラートの気泡を見て「見えた!」って子が居たりする。こんなタラコ唇みたいな気孔が見えるはず、って言っておくとそれを探すから。

CO2チェッカーの動作確認

 箱に収めて片づける器具には、片づけ方の写真を貼り付けている。

理科室の掲示物理科室の掲示物理科室の掲示物

 戸棚表示、引き出し表示をしておかないと、どこから出すのか、どこへ片づけるのかがわからん。大きくないものは段ボール箱収納を基本にしている。

電源装置の収納戸棚奥表示理科室の掲示物

 戸棚の中にも、片づけ方の写真を貼っておく。ここで良いのだという安心と、並べ方を指示しておく。

理科室の掲示物

 冷蔵庫も、内容物をチョークで書き入れている。これは発表用の磁石黒板。ヘリがめくれあがっていて使いにくいのを切り取って整形し、冷蔵庫に貼っていたら平面になったもの。

 配電盤の扉にも貼っているが、こちらは購入すべきもののリストアップのメモにしている。

モンシロチョウの掲示物理科室の掲示物

 ブログ画像をプリントしたものは、教室の廊下まで出張して掲示することもある。いつでも作れるからって、理科室で使った後、廊下に掲示することもある。

カボチャの雄花カボチャの雌花

 どっちが雄花だ?って、写真でクイズを出すこともある。答え合わせは、現物を見ろってね。

 

 まだ、大きな壁面が残っている。窓がないので、廊下側の壁が10m超えの長さなのだ。何を掲示するかからちょいと考えなくちゃならん。

 


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理科室での座り方

座席配置covid19

 COVID19への対応として、「距離をおいてな」って言われたので、今年度の理科室での子どもたちの座席図を作りかえる。

 大人数の学年があって11班編成なんてこともあったが、今年度は全部6~5班編成でいけそう。なので、ひと班を前後に分けて、斜め向かいに座らせて、今まで密だった座り方を疎にする、って座席図。

 

 さぁ、知らんぞ!、私の趣味からしたら、二人で1実験の準備をしそう。こんな座り方だと濃密な授業になりそう。

 早々にある花粉の検鏡なんぞは、光源装置は12台揃っているし、1人1台の生物顕微鏡だし、広い机でプレパラートを作れそう。

 ただ、机間巡視の距離が伸びそう。

 


 


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備忘録を出しておいた

備忘録をプリントアウト

 さて、これから5年が「ふりこのきまり」に、4年が「ヒトの体のつくりと運動」に入る。ついでに、4年の「もののあたたまり方」も。教材研究用にと、本ブログの備忘録をプリントアウトして担任の机上に置いた。

 

 備忘録って準備室に居るようになってからの数年間のノウハウをまとめたもの。教科書を見ながら、ブログも見ながら研究してほしいと、最新の部分を載せている。

 人によっては本ブログをサルベージして読んでくれているんだけど、読みもしないでどうしよう、ってのはヤだ。配ったのに書いてあるアドレスを参考に、過去の失敗も見ておいてくれると良いのだが。

 

 


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最終更新日: 2020/07/10

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