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学校再開に向けて流しの清掃

流しの清掃流しの清掃流しの清掃

 臨時休校中はさっぱりと清掃はしてない。流しがひどいだろうなって開いてみたらコレだ。

 椀トラップの底に沈んでいるのは、火山灰らしい。ってことは、椀がけ法で卒業した子らが流した微塵のうちの大粒が沈んだままってことだ。3か月は休校だったとは言え、ブログを掘り起こしてみたら、ウヒャ〜、半年以上ほったらかしってことか。

 

 スポンジでせっせとこすって落とす。ヌルヌルしているのがマシになったら、こびりついているところを、火山灰の砂らしきものをスポンジにつけてこする。ひどいのは椀トラップの内側もだ。

 最後はタライに水をくんで、大量の水を一気に流して、桜島の火山灰を流してしまう。

流しの清掃

 何とか元の姿に戻った。13個の流しを磨いたら、ガラス片が一つ、石が2個、マッチの燃えがらが2本出てきた。

 汚くしてると、ゴミ捨て場になるんだよな。だから、授業再開までにピカッとさせておかんとアカン、のだ。

 ものはついでだ。トラップの椀を次亜塩素酸ソーダ液につけておく。二日後まで放置しておく予定。

 

 さて、並びの家庭科室もおんなじはず。流しのトラップの水も干上がってるんじゃぁないかな? それに、3か月でつもった埃が床も棚も机も降り積もってるハズ。住人のいない特別教室は職員作業で消毒作業が必要みたい。

 

 作業中に校長がやってきた。「特別教室が密にならんように対策をしてる」って写真を撮りに来たらしい。実験机に二つしか椅子が上がっていないのを見て、「椅子をとりはらった、と」。

 半数登校の日に実験をしたら、12人ほどで授業なので、1人あたり6屬曚匹任辰察楽に2m以上は離せる。しかも、1人で実験をすることで濃い授業の準備もしてるし。文科省のガイドラインには反するかもしれんけど、この部屋はめっちゃ、「疎」でっせ、ってアピールしておいた。

 


 


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ウチの理科室の器具・用具棚

器具・用具棚

 理科室前方に設置している器具・用具棚。

燃えがら入れの製作

 燃えがら入れは、ひと昔前の給食の食器。これは子どもたちが取りに来て、実験終了後は燃えがらを前の机のザルに捨てたら、チャバッと洗ってここに返しに来るのがお約束。空き缶は、猫缶を拾ってきて最近作ったモノ。

 一番よく出ていくものなので、この位置。内線電話があって、この上には引き出しを設置出来ないので、広々と使えている。

試験管ばさみ

 4年生のものの温まり方でしか使わない、試験管ばさみだけど、仕切りを作った個室に1本ずつ。入れようと思ったら2本まで入る。

 使いかたの写真の下には、5年生がもののとけ方で使う、湯せん用はさみ。るつぼばさみの先にシリコンチューブをはめただけのもの。下のるつぼばさみと同じ収め方になっている。

るつぼばさみ

 6年生の水溶液の実験で使う蒸発皿と、三角架、るつぼばさみがこの引き出し1つに収まっている。

 出ている針金がからんで始末の悪いのが三角架。仕切りと三角の柱のせいで、子どもたちが片づけてもきれいに並ぶことになっている。

 るつぼばさみも、にぎりの部分を棒に挿すだけできれいに揃う。全部出払うとこのように置けって絵を描いてあるのが見えるようになる。

ピペット

 駒込ピペットとガラススポイト。奥にあるのはピペット台。

安全めがね

 安全めがねも各班で取りに来ることにしている。3個ずつの仕切りにしたので、向きが決まってしまう。少々糸がもつれることがある。

ガラス棒

 ガラス棒の長い方の引き出し。かれこれ、1人1本はある。

 これとは別に、15cmの短いガラス棒は、プレパラート作りや水溶液専用で、準備室から出して、スライドガラスなどとともに各班に配布している。

ゴム栓付ガラス管

 フラスコ用のゴム栓付ガラス管。引き出しの寸法上、ガラス管の長さは40cm。出番は4年生の<ものの温まり方>の1回だけ。

 最近は、おもしろい実験を狙って1.2mの長いガラス管をフラスコに差して水の膨張を見ているが、長すぎて壊しやすいので準備室のガラス管等の素材置き場に収納している。

薬さじの収納

 薬さじも自由に取りに来れるように引き出しに入れている。一般的な薬品用の黒いのと、発芽と成長に使う力の入るステンレスの薬さじに分けている。

ピンセットの収納

 ピンセットも大小を気にしなければ1人1本はある。必要に応じて取りに来れるようにしている。

ゴム栓付ガラス管等ゴム栓付ガラス管等

 ゴム栓とシリコンチューブは、フラスコ用と、ペットボトル用に分けている。

 ペットボトル用は、6年生がもっぱら炭酸水からCO2を取り出すため。ガスを取り出しやすいように入れる、長さ半分の割りばしも収めてある。

 フラスコ用は、最近は出番が少ない。ペットボトルから直接取る方が効率が良いから。

ゴム栓付ガラス管等

 4年生が水蒸気を捕集してみるためのフラスコ用のガラス管付きゴム栓。高密度ポリエチレンをガラス管の先に付けて膨らませる。

 水蒸気と湯気を観察するための、ゴム栓付ガラス管ノズルも入れている。

 ポリ袋は、高密度ポリエチレン袋。実験が近づいたら、輪ゴムを使ってガラス管に取り付ける予定。

石鹸

 手洗い用せっけん。使うのは、4年生が、体のつくりと運動で手羽先の解剖をする時ぐらい。給食のお椀に、スノコを敷いて石けん置きにしている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 


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やっぱりこれはよく壊れる

 首相の思い付きによる急な全国的休校が、1日遅らせて明日3日から始まる。なので、予定を変更して出勤。出していた実験器具を片づけて、4月教材を用意しておかなくては。用意するのは、ものの燃え方の空き缶を80個ってヤツぐらいだが。

 

 で、こまごまとした電気の実験用具を回収に回った。修理の必要なものがいくつかあるだろう、って。

プロペラの修理

 発電と電気の利用で使うプロペラ付きモーター。このプロペラは壊れやすいように作ってある。で、やっぱり壊れた。

 コレ、取り外して交換しようとしたら、一度糊付けで修理した跡がある。私がやった記憶は無い。風を起こすためのプロペラではないので、台の白い円盤に貼り付けちゃっても良いんだよな。

プロペラの修理

 そう思いながら、プロペラを交換。交換したついでに、その折れやすい付け根にホットグルーを注入しておいた。

LED豆電球

 他に、LED豆電球のソケット部分の破損防止のスリーブが離れてるのがあった。グルーを流し込んで止めていたもの。たいてい、ソケット金具への半田付けが外れるってトラブルだろうってんで、かためておいたのだ。

 

 電子オルゴールが一つ昇天。IC1個で鳴らすことが出来るので、入手出来たら簡単に直せるんだが。取っておくことにしようか。

ナイロンギアの破損

 手回し発電機が二つ破損。子ども用の教材屋さんが売ってるレベルのモノで、ナイロンギアが少々プアだったからなぁ。ギアの歯こぼれは直しようがない。箱入りの実験器具屋さんが作ったのは、ナイロンギアがちょいと分厚い。プアな作りのものは、力いっぱい回すと壊れるってことなんだ、ワ。

  

 5年生の電磁石関連の手作りスピーカーなどの道具も、段ボール箱に表示をして準備室の戸棚に収納。作ったけど、出番が来なかったクリップモーターも、収まりやすいように段ボール箱を細工して収納。

 


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上皿てんびんの修理 

上皿てんびんの修理

 何だか上皿てんびんの分銅の方が多いなぁと思ってたら、破損して取り込んでいたのがあったのを思い出した。修理パーツを探したら、廃棄した上皿天秤が1台残してあったので、修理を始めることにした。

 破損の状態は、皿うけの破損。試しに皿をテープで留めてみたけど1本無いだけで釣り合わん。で、古いてんびんの皿うけを移植することにした。

上皿てんびんの修理

 ナイフエッジから皿うけとその下の金具を取り外した。ナイフエッジの全景が見えることになったので、写真で記録。まあよく錆びたこと。

上皿てんびんの修理上皿てんびんの修理
皿うけはどう留めてあるんだろと思ったら、カシメだった。やりにくいがやすりで削って無理やり外すことにした。

上皿てんびんの修理上皿てんびんの修理

 左側は、取り外して移植するつもりの廃棄天秤の皿うけ。今時のプラスチックと違って、ダイキャスト製。

 無理やり取り外したプラスチックの皿うけに替えてとめてみた。カシメの穴を大きくしてビスが通るようにしてとめてみた。が、廃棄天秤にはタップが立ててあったので、ナットで固定するにはビスの長さが足りん。良い長さのビスを持ってこなくちゃぁならんみたい。

 撮ったついでに、ナイフエッジの受けの部分を撮っておいた。別金属を貼り付けて受けているみたい。

上皿てんびんの修理

 写真ではとまっているようだが、ビスが短いのですぐ外れる。長いのを見つけたので片方を替えてみたら、左右で重さがつりあわん。簡単な構造だがけっこうシビア。

上皿てんびんの修理

 とりあえず取り付けてみたのがコレ。上に載せている皿もプラスチックから変わって、古い上皿てんびんのステンレスの皿。この皿には数字の刻印があって、左右が決まっていてアームの番号に合わせて皿を置くタイプ。

 あとは、ビスを望みの長さに切って持って来て固定することにした。

上皿てんびんの修理

 皿下の縦軸を固定したついでに写真をとっておいた。裏側のこの装置のせいで、アームが傾いても皿が水平に保たれているのだ。

 自宅の手持ちの皿ビスが10mmだったので、8mmに切り取った。これで皿うけの固定をする予定。丸皿ビスしかなく頭の高さが心配になり、3mm皿ビスもナット付きで用意しておいた。

 

【追記】2日後

上皿てんびんの修理

 修理完了。真ん中のバランサーで調整できる範囲に収めるのに手間取った。ってことは、質量を計る道具として敏感で優秀なんだってことらしい。左右の皿を逆にすると釣り合いにくいぐらいだ。これで、20台の上皿天秤か稼働状態になった。

 戸棚に、コレのためのゲタを作ると良いなぁって思い付いた。

 

 


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燃焼さじの修理

燃焼さじの修理

 燃焼さじのロウを落としていると、皿の穴が大きくなってしまったのが見つかった。

 熱伝導に使った銅板を切り出して、皿の形に叩いてから似た大きさに切り取る。

 それをハンダで取り付け。

 


 


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金属膨張試験器のメンテナンス

金属膨張試験器のメンテナンス

 金属膨張試験器の出番が終わった。通るはずの方が通らない、ってことがあったので、器具の掃除をしながら確認作業。

 確かに通りにくいのがある。球を変えてみると通る。一つだけどうにも通らないのがあったので、準備室に取り込んでおいた。輪っかがぐらぐらするのは、叩いて締めておいた。

 

 よく焦げている輪っかを、塩酸に浸す。1分ほどで黄銅の光り方にかわる。水洗いして、こすってみると黒い酸化被膜が取れてきれいになる。

金属膨張試験器のメンテナンス

 そんなわけで、真っ黒になっている球の方も塩酸にドブン。水洗いして、ネジの緩んでいるのを直しておく。

金属膨張試験器のメンテナンス

 コゲが落ちて、金属の色になると、金属膨張試験器らしいではないか。個人懇談でちょっとヒマな理科室なもんで、何もココまでメンテナンスせんでもええやろ、なんて思いながら。

 

 
 


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金属膨張試験器の輪っかの区別のために

金属膨張試験器に塗装

 金属膨張試験器を使った実験が終わったので、片づけながら、普通で球が通る輪の方を取り込んでおいた。

 数年前のこと、焦げたのか、外れやすかったのか、木柄の無いのがあったのを修理したんだった。塗装前に持ち手を修理したために型違いになったのを球のほうに回して、輪っかの方はオリジナルの持ち手に統一した。

 

 普通では通らない方だけ、ビニルテープを巻いて識別していたのだが、木柄の部分に塗装をしようと思い立ったのだ。

 で、理科戸棚のヒナ段に塗った青色のペイント缶を出してきて、かき混ぜておいてそこへ柄をドブン。ポタポタ落ちるがそれを受けふき取りながら吊り下げて乾燥へ。

 

 やってみて、赤テープの方もテープを外して、ドブンと赤色を塗っておくと良いかもしれん。

 


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たまには洗濯を

ぞうきんの洗濯

 今日は、高学年は単元のはざまでまとめを教室でやるらしい。こんな日には雑巾の洗濯。

 火山灰の検鏡やら、湯と氷で膨張の実験をしたので汚れがすすんでいたのが気になっていた。で、家庭科室をあけて、2槽式の洗濯機を回す。

 たまには洗濯をしておかないと、漂白をしてもきれいにはならん。

 

 長手方向に二つ折りにして水栓にかけるってのがウチの雑巾の置き方。


 


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ガスバーナーがちょっと固いので

ガスバーナーのメンテナンス

 4年生にガスバーナーを指導して、ちょっと固いのや、ガスの出が弱いのや、回しすぎて固くて困ったのがあったので、グリスの塗り直し。

 メンテナンスをしたのは、5年前のことだから、かなり黒くなっている。ばらして、その黒いグリスをふき取って新しくグリスを塗り込む。

 前回のメンテナンスでは、ず〜っとやってなかったと見えて、鍋の湯で温めて固くなった黒いグリスをふき取ったもんなぁ。

ガスバーナーのメンテナンスガスバーナーのメンテナンス

 まぁ、時々は掃除しとかなあきませんねぇ。マッチの頭薬の燃えカスが出てきたのやら、ゴミが落下してんのやらいろいろ。

 全台、ガスを通して、着火状態を見て確認。

ガスバーナーのメンテナンス

 一番ひどいのは、私がもっぱら使っている教卓用のちょっとガスホースが短いバーナー。熱のせいでグリスが茶色く固まっている。カリカリとネジの溝から剥がして、平面はカッターナイフで削り取ってと、大清掃。そりゃぁ、これでガラス管の丸め作業をやってるからなぁ。

ガスバーナーのメンテナンス

 ここまで清掃すると、ついでにやっておこうって思ったのが、クロムメッキが汚いこと。ピンホールから噴き出してきたんだろうか白いサビで汚れている。クレンザーをつけて、ナイロンタワシでこすったら取れた。ウン、新品ぽい。クロムメッキが浮いてしまってるのはあきらめるしかなかった。

 時間がなくて、あと3本ほど、クレンザーをかけ残した。またいつかやろう。


 


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水溶液の実験がおわった

 6年生の水溶液の実験が終わった。一応蒸発皿が洗って集めて乾燥させてある。チェックしてみると少々黄色く残っているのがあるので、再洗浄。

 盃に酒を入れて、つぎの盃に移していくような作業をする。もう使うことは無くなった金属反応用の3molの濃い塩酸を使うと早い。

 黄ばみが無くなったら、その塩酸と洗剤を入れた水にしばらくつけてからすすぎ。

 

 試験管も洗剤で再洗浄。皮脂がついていたりするのを落としておくために、手近にある台所用洗剤を使っている。こするほどのことは無さそうなので、漬け置きとすすぎだけ。乾いてからチェックすることにしておこう。

 試験管のしずくがだいたい無くなった所で、試験管立てに立てておく。だって、試験管立てだけ使うってことは、まぁないもんな。次に使うのは4年の「もののあたたまりかた」かな。ならば、2本は最低使うだろう。とりあえず、3本ずつ立てておいて、余りは戸棚に格納。

 水を温めるのが2本だから、残りの1本にサーモテープを入れて、液晶インキテープを押し込んだのを1本追加配布すりゃぁ良いだろう。


 


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最終更新日: 2020/07/10

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