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止水が良いのに… <メダカのたんじょう>

メダカの飼育環境

 「メダカの学校は、川の中…」って歌がありますが、あれが誤解のモトなんです。メダカは流れのある所よりも、田んぼのような止水が好きです。川の中にいるのは、オイカワやカワムツなどの稚魚で、メダカほどの大きさなのでそう歌われているんです。

 つい、メダカを飼うとなると、ろ過装置にブクブクを取り付けて…と、観賞魚の飼育セットを作ろうとする。ドヨンとした水の方が好きなのに、歌のせいで誤解されちゃうんでしょう。

 

 今年は底置きのフィルターは使ってます。ただ、吐水口にチューブをつけて水面付近で泡と水をリリースするようにして、水の流れを作らないようにしてます。フィルターは水をきれいにするバクテリアの住み家。なくても週1ぐらいで一部の水替えをしてやるだけで大丈夫。

 これも間違える人が多い。上部フィルターが汚れてくると一生懸命に洗うんですな。2枚入っている両方とも洗っちゃう。

 フィルターは、水をきれいにするバクテリアの住み家。洗っちゃうとバクテリアが流されてホームレスになってしまう。すると水がちょいと白く濁るんです。バクテリアを洗い流すのは、かえって良くないことをしてるってことです。だいたいあんな荒っぽい化繊綿で水の汚れをきれいに漉し取ることができるわけがない。

メダカの飼育環境

 それと、こんなグリーンウォーターにしてます。観賞魚ならこんな水にはせずに、魚の姿がよく見えるようにキラキラの透明な水にするところでしょうけど。

 底が土の田んぼのような浅水で、バクテリアやら枯草菌がいる稲の株があるような環境…ってのが目指すところなんじゃないでしょうか。餌やりをしなくてもそこで育ってるんだから。

 


 


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藻に付いていた卵から孵ったらしい <メダカのたんじょう>

メダカの孵化

 実験がないって分かっていても出勤しなくちゃならん。1つはこのメダカたち。もう一つは、ゾウリムシ。餌をやらなくちゃならん。

 飼育用にと用意していた水槽に針子が泳いでいる。親が居る水槽から水草を移動させたので、それにたまごが付いていたんだろう。大きな水槽だが、ビール酵母と、ゾウリムシを入れておいてやる。グリーンウォーターなので植物性プランクトンも食べてくれぃ。

 

 

 


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メダカが孵っている <メダカのたんじょう>

メダカの孵化

 先週、産卵していた卵を採集しておいたイチゴパック。覗いてみると孵ってるじゃあないですか。

 そこで、増殖させていたゾウリムシを2吸ほど入れてやる。

 で、新しい水槽へ移動。

メダカの孵化

 大きくして見ようと思って生物顕微鏡で撮影してみた。上から見た絵しか撮れないけど。

 


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産卵床には卵がいっぱい <メダカのたんじょう>

メダカの産卵床

 棕櫚縄で作った産卵床を引き上げてみた。このとおり卵がついている。

 イチゴパックに水道水を入れ、そこへ指で取った卵を入れる。メダカの卵は指でつまむのが一番。それぐらいでつぶれるモノではない。卵の間は、塩素のある水道水でも良いのだ。カビが生える心配が減るから。

 ウチに多くあるマツモは、葉の生えている節が、卵の感触に似ていてややこしい。この黒い産卵床なら見つけやすい。ホテイアオイの根とおんなじ。

メダカの卵の検鏡 → MP4(動くのが見えます)

 で、その卵を検鏡してみた。産みたてのもあれば、目が出来ていて、心臓が鼓動を打っているのも見える。

卵用スポイト

 学級へ持って行くには必要かなと思って、卵用のスポイトを作った。温めて太らせるのが面倒なので、マスキングテープを巻きつけて太くしただけ。本体は、実験用ガスボンベのパイプの再利用。メダカの卵には良い内径なんだ。

 ひょっとして、カビが生えた卵なんぞを取り除く時に、必要になるかも知れん。


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やっとひとつ見つけました <生物どうしのつながり>

水の中の小さな生き物

 我が家の手水鉢は、夏場にボウフラ対策でメダカを入れていたので、その後、藻が茂って微生物が居そうな水になっていた。

 それをビール酵母を入れたボトルに少々汲んで入れておいた。1週間ほどで、動くものがこれほど。

 40倍でこれほど見えると、顕微鏡は楽しい、ハズ。

ゾウリムシかな?

 何て名前の微生物かってのが問題で、種類が多すぎて同定するのは私には無理。動くものが居るってだけでエエヤン。

 “コレ何ですか”って聞かれると、“インフゾリア”って答えることにしよう。

 


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メダカの産卵床を浮かべました <メダカのたんじょう>

メダカの産卵床

 メダカのレクチャーをしてたんですけど、棕櫚縄ってのが通じなかった。

 

 メダカが卵を産み付ける所を作っておいてやると、採集もしやすい。水草を指先で触って見つけるのだが、ウチのマツモでは節があってやりにくい。ベストはホテイアオイだが、まだ入手するには早すぎる。

 そこで、棕櫚縄と発泡スチロールでその代用品の産卵床を作ろうってワケだ。

 

 しゃぁない、我が家の棕櫚縄を束ねて、錆びない銅の針金で結わえて、発泡スチロールにねじ込んで、水槽に浮かべてみた。

 棕櫚縄って園芸用品は、麻縄と違って、水に強いし何でか腐りにくいんだよな。雪道など凍った道を歩くなら、長靴の上から巻き付けておくと良いって人が居たけど、なるほど水に強いし、濡れるとより締まるからだろうなぁ。

 

 ありもので作ったけど、ちょっとフロートが大きすぎたみたい。市販の産卵床の3倍くらいの長さだワ。


 


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プールのヘドロをすくってきました <生物どうしのつながり>

プールのヘドロ

 プールにプランクトンネットを沈めて、端から25mひきずって、底のヘドロを採集してみた。

 ま、落ち葉の多いこと。それを取り除いて、スポイトで吸って検鏡してみた。

 

 動くものの姿は見える。めあてのゾウリムシは見つからず。

 採ってきたヘドロの中には、ヤゴが2匹。ってことは、なにがしかヤゴのエサになるものが生きてるってことだ。

 ビール酵母をほうりこんでおいた去年のペットボトルに、ヘドロを入れておいた。何が増えてくれるのか、様子を見ることにする。

 

 ゾウリムシの居そうなところを探して育てる努力をしてみるつもり。


 


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天気が良いので、みんなでメダカすくい <メダカのたんじょう>

 学校も出勤率を下げる工夫をしているらしい。出勤している先生の人数が少ない。

 で、濃密な教材研究が出来る。今日は6年生の「燃える」の予備実験。よく子どもたちが引っかかるのは、「酸素は燃える」「二酸化炭素は火を消す」という実験結果からの誤解。

 「酸素の中では激しく燃えた」って書きゃぁいいのに、省略して書くから「酸素は燃えた」になるんだ。

 二酸化炭素は、「瞬殺!」だって。それなら窒素だってそうだぞ。「消えた」ではなくて、「燃え続けられなかった」なのだが。そもそも、テーマの書き方が問題なのかも。「○○の中では燃え続けられるだろうか」ってテーマにするとちょいマシかも。

水素の燃焼の瞬間

 「燃える気体とはコレだ」、と、ブタンやら水素、そして酸素を燃やして見せる実験。そりゃぁ酸素は燃えないわな、って見せることになる。ほかにパソコンの埃を飛ばすエアダスターの成分のDME(ジメチルエーテル)も燃えるハズ(やったことがないが)。

 予備実験でコレに火を点けようとすると、みんな一歩下がる。石鹸水に閉じ込めて火を点ける方法だとそんなに怖くない。理科実験での事故の1番は水素だったのだが、この方法なら安全としてすすめている。

すくってきたメダカ 

 それが終わると、メダカの準備。5年生の学年メンバーですんのかと思ったら、おもしろそうってんで職員室から出てきたので、6人ほどで池からすくう。

 落ち葉が落ち、藻が腐って、ザリガニが居て、メダカがずいぶん減ってしまった池。数が少ないとすくいにくい。その点、何人もいると何かと心強い。半分以上はすくったんではないかな。

 コレを水槽に入れて、学校再開まで飼育しなくてはならん。

 

 


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メスが少ないのでもらいに来ました <メダカのたんじょう>

予備のメダカ水槽

 ペットボトルを持って5年生が一人やってきた。自由研究用のメダカかと思ったら「雌が少ないのでください」って。

 理科室では、教室の水槽で大量死などの事故が起きた時のために、二つの水槽に分けてメダカを育てている。それを掬っては雌雄判別をして、ボトルに入れる。

 教室では雄がおおかったんかいな。持ち帰る時も、雄1に雌2ぐらいで持ち帰る方が忙しくて良いかもしれん。

 


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孵ってるって、机の上で <メダカのたんじょう>

メダカの孵化

 孫姫の机の前に置いているメダカの卵のガラスポット。孵化した針子が4匹も泳いでました。

 まめに卵を探しては、手でつまんで分けていた成果ですな。

 小さなタピオカみたいなのが指に当たったらつまんで取ったら良い、つぶれたりはしないから、って教えておいたから。

 

 餌のゾウリムシを育てなくては。


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最終更新日: 2020/07/10

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