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メスが少ないのでもらいに来ました <メダカのたんじょう>

予備のメダカ水槽

 ペットボトルを持って5年生が一人やってきた。自由研究用のメダカかと思ったら「雌が少ないのでください」って。

 理科室では、教室の水槽で大量死などの事故が起きた時のために、二つの水槽に分けてメダカを育てている。それを掬っては雌雄判別をして、ボトルに入れる。

 教室では雄がおおかったんかいな。持ち帰る時も、雄1に雌2ぐらいで持ち帰る方が忙しくて良いかもしれん。

 


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孵ってるって、机の上で <メダカのたんじょう>

メダカの孵化

 孫姫の机の前に置いているメダカの卵のガラスポット。孵化した針子が4匹も泳いでました。

 まめに卵を探しては、手でつまんで分けていた成果ですな。

 小さなタピオカみたいなのが指に当たったらつまんで取ったら良い、つぶれたりはしないから、って教えておいたから。

 

 餌のゾウリムシを育てなくては。


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ねぇねぇ、どっちがオスだったっけ? <メダカのたんじょう>

メダカの飼育

 去年のこと、学校から持って帰ったメダカが越冬し、我が家の庭の鉢で2尾元気にしている。それじゃぁ足りないだろうと、今年5匹ほど増やしておいた。

 するとウチの5年孫姫、「有精卵があったよ」と報告。どうやってんだろ、って思ったら、自分の机の前に、つがいのビンと、卵用のビンを置いている。

 これが家庭での観察のベストポジション。ウチでは、他の所に置くと何かと問題になるせいもあるんだが。

 

 どっちがオスだったっけ?って、学校で習ったって言ってもまぁそんなもんだ。さっきまで、卵つけて泳いでるって言ってたのに卵が無くなるとどっちだっけ、って。
 


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急に要ることになった準備室で増やしていたゾウリムシ

飼育中のゾウリムシ

 準備室で増殖中のゾウリムシのペットボトル。これは植え継いで10日ほどのボトル。水面近くでもや~っとしているのがゾウリムシの集団。いくらか吸い取った影響で、その下でもやっとしているのもそう。

 この濃いあたりを5mLほど吸い取って、ボンベキャップに入れて検鏡試料として各班に配ったのだ。40倍で見たら視野には20匹くらいは見えるはず。

 

 “居るはずだから探せ”って言っても、プールの上澄みを汲んだようなほとんどが水の試料では、焦点をあわせることすら難しい。その上探すなんて指示をしたら、見つからないから飽きてくる子が出るのは必至。新薬を作るために新しい微生物を探してんじゃぁないんだから。

ゾウリムシ

 2時間目のクラスで、見えた!って言うから、デジカメを押し当てて撮ったのがこの写真。せめてこれぐらいは動いている子が見えなくちゃ。これならスライドガラスを動かして他を探してみる気になる。

 

* * * * * * * * 

 ひょっとしてゾウリムシが見つかったら、池の水やグリーンウォーター、なければボトル飲料の天然水などにビール酵母製剤を入れて、空気をよく含むようにシェイクして、見つけたゾウリムシを入れておくと増殖してくれる。増えたら、上のもやっとしたあたりを吸い取って新しいボトルに植え継いでいくと、ヘドロなどが混じっていないゾウリムシを用意出来る。

 水の量は、空気と接する水面が広くなるようにボトルの7割程度にしておく。メンテナンスは、毎日新しい空気を水に溶かすようにシェイクしてやることぐらい。

水の中の小さな生き物たち

 ゾウリムシのエサは酵母菌、麹菌、乳酸菌、イースト菌などの菌で、手に入れやすく扱いやすいのがビール酵母製剤なのだ。餌やりの途絶える10連休前には、メダカの水槽でこんなものが増えると良いなと1錠放り込んでおいたのだ。グリーンウォーターならミドリムシが増える場合もある。水が古くなってくると、ワムシなんぞが増えるようだ。

 これを、これから増えてくるメダカの仔の餌に使うつもり。針子を無事に育てるにはこんな準備をしておくと良い。

 


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メダカの水槽に共生しているエビ <メダカのたんじょう>

メダカの水槽に共生しているエビ

 学校の池でメダカを掬うと、沢山入ったぞと思ったらこのエビのことが多い。特に朝方ほどそうだ。太陽が照ってくるとメダカも活発に動き出すのだか、網を入れてかきまわすと慌てて飛び込んでくるのはこのエビ。

 そんなに大きくならないし、繁殖をしているのでミナミヌマエビだろう。

 

 これ、便利なことに水槽の掃除屋さんだ。食べ残した餌や死骸を食べてくれる。水槽底の砂利の上をよく移動しているので、そんなに手入れをしなくても良さそう。

 


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プールの水ではなぁ <メダカのたんじょう>

顕微鏡のスキルアップ

 理科室へ行くと検鏡の用意がしてある。メモからするとプールの水をビーカーでくんで来て生き物を調べる気らしい。そりゃぁ、無理!。先に捕獲を試みたが、大改修後のほんの2か月ほどのたまり水では何もおらん。しかも、割れ物のガラスビーカーを持ってプールサイドへ行くのは怖い。

 で、ホールスライドガラスを一人1枚に増やしておいて、準備室で飼育中のゾウリムシと、池のアオミドロと、メダカを飼っていたポリトロの底のヘドロを、ボンベキャッププリンカップに試料として用意しておく。

 この教材、6年生でもやることになるので、取り扱う必要はないのだが、やるのなら今まで一度しか使っていない顕微鏡のスキルアップが目的だ。だから、顕微鏡も一人1台。

顕微鏡のスキルアップ顕微鏡のスキルアップ

 「先生、見えません」って言っている子がいる。視野に10匹は飛び込んでくるようにゾウリムシの濃い所を配っているのだから、見えないってのは、操作方法がマズいからだ。

 「横から見ながら上に上げて、覗きながら下ろしていく」って復習をすると、キャッと飛びのくではないか。それほど沢山のゾウリムシを配ったのだ。うじゃうじゃと居たのでビックリしたんだろう。

ぞうりむし

 ゾウリムシは、たまたま1匹見つかったとしても逃げ足が速いので、子どもたちの力では追跡出来ないのだ。だから濃いのを配っている。前回は動かない花粉を見た。動くものを顕微鏡で見るのはこのゾウリムシが初めてなのだ。写真じゃなくてライブで動くものを見るってのは楽しいもんね。

 

 アオミドロは1本だけ取ってスライドガラスに載せろ、って指示したんだが顕微鏡で見るとこんな本数だ。言わなかったら藻だらけの黒い塊になっていたことだろう。

 アオミドロやら、メダカのポリトロのヘドロには、いろいろ居る。プールの水を汲んだのではこんなにはおらん。アオミドロは逃げたりしないので、倍率を高めてみるのに向いている。大きなのが見えたが、貝ミジンコのよう。「うわぁ、心臓が動いている」って。男の子はやっぱり動くものが好きなよう。そのほかに、「毛の生えたミミズみたいなのが居る」などと、ヘドロはわからんものの宝庫だった。

 試料を探すのなら、プールの水ではなくて、水槽やら池やら、プールの底のヘドロを掬ってくるといろいろ居ることだろう。これはプール清掃前に水を抜いた時がチャンスなのだ。かたまりになって浮いているアオミドロの中にも小さな生物が見つかることがある。

 

 本時の課題の「10連休の間、餌をやらなくてもメダカが生き延びた訳」はこれだったのだ。だから、完全透明のきれいな水にしない方が、メダカにはやさしいのだ。写真をノートに貼れるサイズにカラーでプリントアウトして配布。顕微鏡のスキルが大事で、来年もう一度やるのでそんなもん見たなぁって思い出せたら良い程度の資料。

 

 片づけをしながら退出するクラスの一人の子に、残った試料を集めたゾウリムシのカップを渡して、メダカにあげておいて、と頼んだ。食べる様子を観察していりゃぁエラいんだがなア。
 

<生物どうしのつながり>


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雌雄分別の観察でご苦労をかけました <メダカのたんじょう>

理科室のメダカ

 雌雄分別用の小さな水槽が洗ってある。横には1尾、息絶えたメダカが。雌雄分別の授業が終わったらしい。

 そこで、理科室のメダカたちを拾ってきたガラス水槽に分けた。ポリトロと水槽とに分けておくのも保険。

 

 やっぱりメダカを飼うのならこんな色の水でっせ。時には底の砂利に頭をつっこんで何か食べている個体も居る。小さな生物が生きているような水でなくては。「水清ければ魚住まず」って言う通りなんだから。

 

 え、こんな水でいいんですか?ってのが良いのだ。ただし、嫌気性の腐敗菌が増えてドブ臭が感じられたら良い水に変えてやらなくてはならんが。


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ゾウリムシが増えていたので <メダカのたんじょう>

ぞうりむしぞうりむし

 準備室で用意しているボトルのゾウリムシ。酵母を入れておいたので増えてます。40倍の顕微鏡でいやというほどの数が見える。今日も新しいボトルに植え継ぎをしておいた。

子メダカ

 今日は5年生は田植えのために遠出。教室で孵っているメダカを見に行き、ゾウリムシをポタポタと入れておいた。子メダカの餌に苦労するんだなぁ。専門店に行くと稚魚用って餌も売ってはいるが、容器が小さくなり値段は親用より高い。それより、生エサが良いハズ。

子メダカルーム

 理科室の水槽も、子メダカの隔離部屋を浮かべて、そこにタマゴと酵母とゾウリムシを入れておいた。いくらかは親メダカの方へ行ってしまうだろうけど。

 

<生物どうしのつながり>


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生きているではないか <メダカのたんじょう>

ゾウリムシのボトル

 去年の残骸のまま放置していた、水の中の小さな生き物のボトル。底のヘドロを吸って検鏡してみた。ゾウリムシが1匹見つかった。ひょっとしたら、と水面付近を吸って検鏡してみると、居るではないか。

 新しいボトルに、酵母を入れ、ゾウリムシの居そうなあたりを5ccほど入れて植え継ぎをしてみた。

 メダカの仔が孵ると、餌として使えるのだ。もちろん、動く検鏡試料として使っても楽しいし。

 

<生物どうしのつながり>


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リフォームしたプールには何もおらん <メダカのたんじょう>

ケンミジンコ

 新装なったプールに行って、端から端までプランクトンネットを引いてみたが、枯れ葉ばかりで何も動くものはいなかった。

 で、去年からメダカを飼っていた発泡スチロールの底のヘドロを掬ってみた。見つかったのは横を向いているがケンミジンコ。

 

 ミジンコの休眠卵のついた発泡スチロールは無いかと探して見なくてはならんな。今年は移行措置で指導はしなくても良いのだが、見て楽しいもんだからねぇ。それに実体顕微鏡向きの試料だし。

 あとは、メダカの池の底のヘドロを調べてみることにしよう。

 

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最終更新日: 2020/04/02

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