第 1 頁 / 全 6 頁中  最後のページ>| next>>

火山灰を椀がけ法で顕微鏡で観察する <大地のつくりと変化>

火山灰の検鏡

 家庭科室から湯飲みを運んできた。それとシャーレに桜島の火山灰を入れておいた。他は、乳鉢、蒸発皿に、鹿沼土、赤玉土を入れて各班に配布。つまり一人一つの試料。

椀がけ法椀がけ法火山灰の検鏡

 水をかけ、土はつぶしながら微塵を洗い流していく。10回くらい洗い流すと澄んでくるので、スライドガラスに取って検鏡してみる。

 40倍でも、角張った形の様々な色の鉱物が見える。

 

 磁石も配っておいた。桜島は磁石に付かないが、鹿沼土の中から出てくる黒いものは磁石にすい付く。

 

 


にほんブログ村 教育ブログ 理科教育へ
 

岩石を拡大して観察してみる <大地のつくりと変化>

岩石の検鏡岩石の検鏡

 6年生が岩石の観察をしにきた。ルーペと実体顕微鏡を使う。

 実体顕微鏡を片づける時に、きちんと片づけてくれているので、粗動ネジが下に下してあるのが多い。巡視しながら「その高さでは見えん」と言ってあげさせなくちゃぁならん。そのうえ高さのある試料なんだから。

 拡大してみると、きれいな石ってのがあるもんだ。それにしても色んな石を拾ってきているなぁ。小さくなった消しゴムと間違えたのもあるし、“先生、これは煉瓦かなぁ”ってのもある。海岸で拾うとその可能性もあるからなぁ。


 


にほんブログ村 教育ブログ 理科教育へ
 

岩石の観察 <大地のつくりと変化>

大地のつくり大地のつくり

 やりにくい教材の一つが大地のつくりと変化だ。で、やってきて始めたのが、拾ってきた石の観察。

 ルーペやら実体顕微鏡で覗いてみようって観察。

 1人いましたねぇ、生物顕微鏡で見ようとしている子が。そら、無理!って持って行ったのが、手づくりのLEDライト。ステージの石の上から照らせるようにしたら、見えたって言ってた。覗いて確認するまではしなかったけど。

大地のつくり大地のつくり

 その他に、試料は岩石標本。それと、昔の修学旅行で拾ってきた淡水砂岩。淡水砂岩には貝殻が混じっているので、化石。砂粒を大きくして見たら良いかもしれんと出しておいた。

 

 礫岩なんかがあると良いと思って、石を拾わせてみるって言ってた。そりゃぁ、六甲山の裏側を崩して、ベルトコンベアで海に運んで、船で運んできて埋め立てた土地に立地している学校なので、探したって、風化花崗岩しかないぞ、って止めたんだけどなぁ。

 子どもたちが拾ってきてたのは、黒やら白の石。頁岩やら長石っぽいものもあった。拾わせるとねぇ、珍しい石だって見せてくれたのが瓦のかけらの丸まったのだったこともあるから、大地に作りにはなかなかならん。なので、難しい。
 


にほんブログ村 教育ブログ 理科教育へ
 

最大級の台風が接近していますね <雲と天気の変化>

ひまわり衛星画像

 大型で非常に強い台風19号(ハギビス)が、日本の南を北上中です。

 私は、ひまわり衛星画像を、30分ごとに取り込んでビデオソフトで1時間を1秒にして(つまり、1秒に2枚の画像)編集します。動きは少々カクカクしますが十分使用に耐えます。2分ほどで、4日間の台風の雲の移動状況を見る動画が出来上がります。

 今のひまわり衛星画像は10分間隔で提供されています。もっとマメに画像を取り込んで加工するとスムーズな動画になりますが、面倒なこっちゃ、たまに20分で更新する時があるので、編集に気をつかわなあかんから。

 便利なことに左下に観測日時のデータが入っています。日付を大きな文字をインサートして仕上げるとより見やすくなります。

 一度作っておくと、ああ、あの時の台風…って数年は使えそうです。

 

 完成したら、校内の児童用のサーバーにアップして、授業で各自がPCで観察出来るようにして使っています。

 

 


にほんブログ村 教育ブログ 理科教育へ
 

砂場で流水の実験 <流れる水のはたらき>

流れる水の働き

 流れる水の働き実験器を出して砂場で実験。

 見てると、傾斜がきつすぎる。蛇行した川が直線になっちゃう。ゆるいと流れが弱くてわかりにくい。傾け方は難しいもんだ。

 

 これでも砂と水を入れると重くて実験器を壊しそう。砂場で、バサァと砂をあけて、足洗い場で泥を落としてと、後始末は楽。

 


にほんブログ村 教育ブログ 理科教育へ
 

サイホンのゴム管を固定する金具を <流れる水のはたらき>

流れる水の働き実験器流れる水のはたらきサイホンバケツ

 そろそろ流れる水の働きをやります、ってんで、その準備。実験器が2台あるので出してくる。付いているホースは排水用。

 実験は後片付けを考えると砂場でやるのがベスト。ところが、水に苦労する。そこで、バケツからサイホンで水を流すことを考えた。

 水の流し方に気を取られるので、サイホンのゴム管のバケツ内の方を固定しておきたいのだ。で、太い針金を出してきて、ゴム管を底の部分に固定出来るようにして、バケツの縁で針金を二重巻にしてそのバネで挟むようにした。二重巻のコイルは叩いて固くしておいてより強く挟んでくれるようにした。

 ゴム管の先は、ピンチコック。水にゴム管を沈めて水で満たし、ピンチコックで閉じて出して来たら出来るはず。大体の先生はサイホンは「吸う」って答える。ピンチコックを使うと、先で止めたり流したりと便利なハズ。

 

 流れの様子を見るための目印の割りばし、流れを見るための大鋸屑を小袋に入れて用意しておいた。

 んで、「設置方法」ってマニュアルを作ってパウチして添えておいた。

 

 実験器具のセットを担任に見せた。一度見ておくと、授業が組みやすいではないか。人数の少ないクラスなので、12人で1台の実験をすることになる。それが出来るように指導しておいてくれなくては、な。
 


にほんブログ村 教育ブログ 理科教育へ
 

夏の大三角の位置を確かめてから観測を

夏の大三角

 PCを導入する時にゼヒと頼んで入れてもらったのがプラネタリウムソフト。予算が乏しいのでフリーバージョン。これで十分使える。

 天気の良い日に、自分が観察できる時刻で、自分が観測する窓の方向を映し出して、どこらへんに夏の大三角が見えるかをメモして帰る。

 1時間後にはどのあたりに動いているかも調べておくと良い。

 

 スクリーン画像をプリントアウトして、担任の机上にメモを置いておきましたワ。

 


にほんブログ村 教育ブログ 理科教育へ
 

ひょっとして…と思ったら、やっぱり <天気と1日の気温>

自記温度計

 自記温度計の用紙を取り換えて、百葉箱に収めておいたんですが、どうもねぇ、取れてないような気がして見に行ったら、やっぱり、ペンダウンを忘れてました。

 そんなわけで、日付を二日先に書き換えてリスタート。

 今日は暑そうで、週末には雨模様で、その後梅雨入りしそうな感じなので、最後のチャンスかも。

 

 乾電池の細工が面白いでしょ。電池ケースの蓋が破損しちゃったんです。それで、無理やりはんだ付け。これでちゃんと動いてるんだから。


 


にほんブログ村 教育ブログ 理科教育へ
 

火山灰を顕微鏡で観察する <大地のつくりと変化>

火山灰を椀がけで観察

 各班に配った火山灰を椀がけ法で観察する。まずは水を入れて指で潰しながら洗う。

火山灰を椀がけで観察火山灰を椀がけで観察

 一人が一つこんな作業をすると水道が混雑する。そこで、水道に集中しそうな班だけ洗浄ビンを配っておく。やり方を説明したときに洗浄ビンを使ったので、特に説明しなくても使いこなしていた。

火山灰を椀がけで観察火山灰を椀がけで観察

 最初は左ほど配った鹿沼土だが、つぶして、浮いている大きなツブは顕微鏡で見にくいからと流してしまう。濁りが無くなるまですすいだら右ほどになった班がある。大丈夫、使うのは耳かき1杯ほどで十分。プレパラートは1枚作ってみんなで見りゃぁ良いんだから。

 底に沈んでいる砂粒やら黒い粒をすくってスライドガラスに乗せる。

火山灰を椀がけで観察

 生物顕微鏡の40倍で十分見える。

火山灰(実体顕微鏡)火山灰(実体顕微鏡)火山灰(実体顕微鏡)

 こちらは、実体顕微鏡で撮影したもの。桜島、赤玉土、鹿沼土の順。落射光は色が分かりやすくて楽しい。

 

 机間巡視しながら、乳鉢に残っている試料に袋に入れたままの磁石を当ててみる。「何かついた」と磁石を渡すと指でとってみて、またすい付けてみている。

 

 さてさて、後始末は大変。薬さじ1杯もない残りの試料は、そのまま洗って、と指示しておいて、長いホースの方の水を出しっぱなしにしてトラップに砂がとどまらないようにしてまわる。それのせいで、流しの掃除はそんなに手がかからなかった。

 


にほんブログ村 教育ブログ 理科教育へ
 

火山灰の観察の準備をしておく <大地のつくりと変化>

火山灰の観察

 プラシャーレに桜島の火山灰は配布済だ。それに加えて赤玉土と鹿沼土も観察する。

 

 シャーレは不足するだろうし、何かつぶして洗うのに良い容器と考えて、蒸発皿に赤玉土を配った。鹿沼土は乳鉢に配っておいた。これで、桜島が2人、鹿沼と赤玉が各1人で、一人1実験になるではないか。

火山灰の観察火山灰の観察火山灰の観察

 そして、予備実験。左から「桜島の火山灰」「関東ローム層の赤玉土」「赤城山の火山灰の鹿沼土」。生物顕微鏡と実体顕微鏡で写真を撮っておいて、プリントアウトして担任に届けておく。

 

 各班に配るトレイの中には、アルニコ磁石を入れておいた。プレパラートの資料に近づけてみると、鹿沼土の黒いツブは鉄らしい。磁石のビニル袋の外に黒いものがすい付いた。

 

 


にほんブログ村 教育ブログ 理科教育へ
 

更新情報

累計記事数: 1678
最終更新日: 2020/04/02

最新記事 5件

ブログ内検索

単元別記事一覧

 ○理科単元名は啓林館版に拠る
 6年生 理科
 5年生 理科
 4年生 理科
 3年生 理科
 理科以外の教科

ここからダウンロードできます

 Scratch でプログラミング

特集記事

カテゴリー別記事一覧

Today and Now

S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
<< April 2020 >>

最新のコメント

  • 沸騰を観察する <水のすがた>
    BUN3
  • 3年生がマッチをする
    BUN3
  • 3年生がマッチをする
    tamakichi
  • 沸騰を観察する <水のすがた>
    たまきち
  • 液晶インキ、サーモテープで調べてみる <もののあたたまり方>
    まると
  • 液晶インキ、サーモテープで調べてみる <もののあたたまり方>
    BUN3
  • 液晶インキ、サーモテープで調べてみる <もののあたたまり方>
    BUN3
  • 液晶インキ、サーモテープで調べてみる <もののあたたまり方>
    まると
  • Excelでプログラミング <発電と電気の利用>
    BUN3
  • Excelでプログラミング <発電と電気の利用>
    宮崎

過去の記事

mobile

qrcode

powered

blogRANKING

他の理科ブログを覗いてみますか?

にほんブログ村 教育ブログ 理科教育へ
にほんブログ村