クリップモーターかぁ <電磁石のはたらき>

電磁石を応用して

 授業が終わった後、教科書の図を見ながら担任がつぶやいた。少々進度が早いのだ。やることがほぼ終わりそうなので、何かほしいって事だろう。イチから作るってことになると面倒だし、ってつぶやきだろう。

 

 で、「我楽多」って箱を探してみた。出てきたのはコイルだけのクリップモーター。ちゃんと電源装置の定格に合わせた使用電圧と電流がメモしてある。何とも木っ端で作ったという手作り感が良いでしょ。

 左右の心棒のエナメルの剥き方に秘密があって、この状態で回転する。モーターの構造まで学習しなくても良いのだが、応用したおもしろ実験。ある私学女子中学の入試問題に出たもの。

モーター説明器

 ほかに、昔からのモーターの説明器だって完動品で置いてある。

電磁石を応用して電磁石を応用して手作りスピーカー

 続いて手作りスピーカー。3〜4世代前のPC室のデスクトップコンピュータについていた外付けスピーカーを分解して外してきたアンプの基盤もある。あとは音源をつなげば、音は悪いが聞こえる。スピーカーって、箱が良い音を作るのであって、こんな裸では、良い音を求めるのは無理。鳴るってことだけは確かめられる。

電磁石を応用して

 単純に空芯コイルで遊ぶのなら、ブランコ。このコイルの中に棒磁石を入れて通電したら、はじかれたり吸い寄せられたりする。これも私学中学入試問題に出たもの。

電磁石を応用して電磁石、教材キット

 これなら、リール巻きのエナメル線を持っているので各自で実験が出来る。やりすぎると熱くなるので注意が必要だが。

方位磁針のメンテナンス

 すごい電磁石って言うとコレだな。着磁器。コンクリートネイルが磁石になるよ、って道具。もっぱら、狂ってしまった方位磁針に着磁しなおすのに使っている道具。

 

 クレーンの先に吊るして、鉄くずを持ち上げる電磁石が教科書で紹介されている。そんなの、すでに実験でやった。釘を吸い付けて、その重さをはかるためにヨーグルトカップの上で電源を切って落としていた。

 

 なんやかんや、面白そうなのを作っておくのも私の楽しみ。


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最終更新日: 2020/04/05

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