クリップモーターを作って用意しておく <電磁石のはたらき>

クリップモーターを作る

 我が家で少々カビの跡が残ってるベニヤ板を刻んで持ってきた。それにクリップモーターの支柱(電極)を取り付ける。

 電極は、もののあたたまりかたで使い古した銅板。けがいて、切り出して、ポンチで穴をあけて折り曲げる。

 

 その一方で、フィルムケースを芯にしてコイルを巻く。1mmΦのエナメル線があったのでそれを使った。

クリップモーターを作る

 フィルムケースに10回巻き付ける。エナメル線の両端をペンチで挟んで強く引っ張り、固く巻いた状態にして、ホットメルトで4か所ほど、ほどけない様に固定してしまう。フィルムケースから外して、芯棒として出している裏側もホットメルトで固定。

 芯棒の部分を整形して、片方のエナメルを全部剥き、もう一方は片面だけ剥く。

 試しに回してみたが、ズレてきてはみ出したグルーが支柱に触れて回りにくくなるので、芯棒のコイル寄りの所に細いストローを刻んで付けた。手持ち品にビーズなんぞがなかったので。

クリップモーターを作る

 作り上げたのは班の数の6台。今までに作ったのと合わせて全部で7台。班ごとに回してみて、何で回るんだろう、って秘密を発見して、それを説明できるようにと班で考えさせると面白そう。

 

 定格として書き込んだのは「1.5V、5A+」。回転しているといいんだけど、通電状態で止まると電源装置の定格を超える。なので、一番低い1.5V.これで十分に回る。回りにくかったら、磁石の位置をコイルの横にして手持ちするなど工夫してみることだ。

 

 クリップモーターというのが一般的な呼称のようなので、支柱をゼムクリップで作ってみたが、整形しにくい。それで豊富にある銅板を切って支柱にした。なので、クリップは使っていないけど「クリップモーター」。

クリップモーターを作る

 追加して、たくさんある0.5mmのエナメル線でも作ってみた。軸受けに掛けるのが少々細いかなと思って1mmで作ったのだが、0.5mmでも大丈夫みたい。細い分巻き数を多く出来た。数えてないが30回くらい巻いたと思う。

 大きなビーズを芯棒にはめてグルーで固定した。支柱に当たっても軽快に回る。巻き数が多い分よく回るような気がする。

 

 
 


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最終更新日: 2020/04/05

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