顕微鏡写真の撮り方

気孔の観察ぞうりむしメダカのタマゴ

顕微鏡下で再結晶火山灰の観察ホウ酸の再結晶

花粉の観察ミカヅキモ、クンショウモ葉柄の断面

 このブログ、よく顕微鏡写真を載せてるけど、実は、10年以上前のコンパクトデジカメで撮っている。今は無きXDカードってメディアを使ってて、今みたいに大きな容量のカードの無く、512MBなら大きかった時代のデジカメだ。そのせいで、画像は早めに抜き取っておかないと容量不足になってしまう。

 

 コレ、便利なもんで、ポケットに入れて机間巡視中に「見えた!」って言う子がいると、接眼レンズにコンデジを押し当ててパシャってやることができる。高級な一眼レフとかミラーレスのデジカメには出来ない仕事だ。安物の方がレンズが小さいのでうまくいくのだ。また、オートフォーカスなので何も難しい調整は不要。

 授業中に撮った写真は教室の掲示物にしてやるとうれしいんとちゃう?

 

 ただ、顕微鏡によってちょっとクセがあり、カメラにもクセがある。慣れたカメラを使うのがコツ。

顕微鏡写真のアタッチメント

 この顕微鏡、接眼レンズからちょっと離す方がきれいに撮れる。そのため、ラップの芯を切ってアタッチメントを作った。準備室で撮る時には活躍している。

 大事なのは、顕微鏡の光軸と、カメラの光軸を合わせてやること。視野の全面があかるくなり、視野のエッジがはっきりとする位置を見つけたらシャッターを切ることにしている。上の花粉の写真は合わせ方の下手な例。

 

 上の写真は、生物教材に限らず、地球科学も化学も顕微鏡を使っている。

 下の動画だって、同じくコンデジで、この紙筒を使って撮ったもの。

zomp4

 たまには、こんだけ速く動くってのを動画で。(MP4、11秒)

 

 そやな、モンシロチョウの卵も実体顕微鏡で撮ると、縦線がはっきり見えてええんとちゃうやろか。40倍で視野は9mm程度だから、2mm程度の長さの卵は視野に収まる。

 3年生が顕微鏡を使うことがないし、今まで撮ってなかったことに気が付いた。メダカの卵は撮影しているのにぃ。卵が葉に乗っているところを、実体顕微鏡で撮ってみることにしよう。

 


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最終更新日: 2020/10/27

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