決めた!光学水槽あらため、メダカ観察用水槽

不用品は見切ります

 中学校へと思って荷造りをしたこの光学水槽。教材は高校へ行ってしまったとかで、持って行ってくれなかった。水の中から出た光はどのように屈折するかを調べる実験装置。で、水深が浅く見えても屈折のせいで実際は深いんだぞってことを理解するための実験。底がまるく削られているところから光を水面方向に出すための光学水槽。ただ捨てるだけってのは能がない気がするってのが、昭和人間の思うこと。ひと呼んで、もったいない精神って言う。

 

 背景が白い、ってところと、奥行きがそんなに無いってところが好都合。これにメダカを2匹ずつ移動させて、水は5cmほどにして、「雄か雌か」を観察させる水槽として使おう。

 メダカは、アクアリウムではなく発泡スチロールのリンゴ箱で飼育しているので、水面からの観察では雌雄の判別が出来ない。シャーレに取って、寝させて観察するのもかわいそうだし、ビーカーでは円形で見にくいし。この水槽ならうってつけ。

 <メダカのたんじょう>以外にも<もののとけ方>で、あめ玉やらコーヒーシュガーを吊るしてシュリーレン現象を観察するのにも使えそう。

不用品は見切ります不用品は見切ります

 同じく光学系の光源装置も残ってしまった。電源装置が別途必要ってところが嫌われてしまった。

 実体顕微鏡の落射照明に、と思ったが、すでに顕微鏡光源装置が各机に完備している。

 点灯させてみると、焦点距離にフィラメントがあってきちんと平行光線が出る。ネジを外してバラしてみると、短焦点にするために凸レンズが2枚使ってあった。これだけは取り込んでおいて、割れて少なくなっている虫眼鏡の代わりとして使おう。

 台形プリズムなどの光学実験セットも、凸レンズだけ取り込む。ちょっと欠けていると躊躇なく割れガラスのバケツへ直行。

 

 そのほかの光学系の凸レンズ、凸面鏡、凹面鏡も残ってしまった。30年を経過した古いもので、枠が割れているものが多いので、レンズ、鏡だけを取り外す。これで、はだかの凸レンズが40個ほど取れた。このはだかのレンズだけでも、一人にひとつ渡して観察に行かせることが出来るではないか。

 枠と柄のついた虫眼鏡って、レンズだけが落下する事故が起きたようで、欠けているのが散見される。こんな裸のレンズならポケットに入れるなど、かえって慎重に扱ってくれるかもしれぬ。

 凸面鏡はバックミラーのように小さく映るんですけど、凹面鏡って化粧用の鏡に良いんですね。細かなところが拡大されて映るから。高級ホテルでは洗面台の前に別に小鏡があって、片面が平面鏡で、裏返すと凹面鏡になってるんですよ。アイラインやヒゲの手入れに持ってこい。当面は用途がないけど、とりあえずパーツボックスへ入れておく。

 

 残った実験器具をばらして、分別して処分する仕事が続きそう。

 


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最終更新日: 2020/10/27

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