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理科室の廊下の掲示に手をつけることにした

理科室廊下の掲示

 大きくて広い理科室前の廊下の壁面。そこに手持ちの資料を掲示することにした。

 とりあえずは、あこがれの顕微鏡を掲示物に。1つは理科室内と同じ使いかたの説明。もう1つは水の中の小さな生き物。

 プリントアウトして、パウチして、両面テープを貼って用意しておいたのを貼る。

 ゆがまぬように水平のラインを鉛筆で引いてから作業。風が吹いたらめくれそうなので、ちょっと心配。

理科室廊下の掲示

 30枚ほど貼り付けてはみたけど、まだこんだけ。

 あとは何を貼ろうかねぇ。理科で楽しみにしていそうな実験…って考えてみることにする。

 とりあえずは、気孔の観察、再結晶の検鏡写真かな。

 


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理科室の掲示物

掲示物理科室の掲示物理科室の掲示物

 校舎の大規模改装が終わって、器具類の収納やその表示などに追われていて、やっと落ち着いてきたので、理科室らしい掲示物に眼が向けられる余裕が出てきた。

 まずは大きな北側の壁。廊下との間には窓がなく、屋上の梁を超えた4m以上上に換気口があるという、大壁だ。

 掲示しているのは、ノートのまとめ方、上皿天秤、電子天秤、生物顕微鏡、双眼実体顕微鏡の使いかたの掲示。使用する前に復習出来るようにってつもり。

理科室の掲示物理科室の掲示物

 顕微鏡の戸棚には、目につくように持ち方の掲示をしておいた。黒板横には、椅子に背もたれが無いわけやらいろいろ貼っている。これはすぐに貼り替えが出来る掲示物。

 そのほかに、匂いのかぎ方、ピペットの使いかたなどなど、小さな器具の扱いも掲示しておいた。理科室に来ているときに、何となく目に入っていると勉強になるじゃないの、って。

理科室の掲示物理科室の掲示物

理科室の掲示物理科室の掲示物理科室の掲示物

 それ以外に、授業に合わせて掲示物が出てくる。器具の扱い方はもちろん、顕微鏡でこんな絵が見えるハズなんて画像資料も出てくる。画像は、このブログの写真をパワーポイントに貼り付けてA4サイズでプリントしたもの。

 こういう掲示をしておかんと、プレパラートの気泡を見て「見えた!」って子が居たりする。こんなタラコ唇みたいな気孔が見えるはず、って言っておくとそれを探すから。

CO2チェッカーの動作確認

 箱に収めて片づける器具には、片づけ方の写真を貼り付けている。

理科室の掲示物理科室の掲示物理科室の掲示物

 戸棚表示、引き出し表示をしておかないと、どこから出すのか、どこへ片づけるのかがわからん。大きくないものは段ボール箱収納を基本にしている。

電源装置の収納戸棚奥表示理科室の掲示物

 戸棚の中にも、片づけ方の写真を貼っておく。ここで良いのだという安心と、並べ方を指示しておく。

理科室の掲示物

 冷蔵庫も、内容物をチョークで書き入れている。これは発表用の磁石黒板。ヘリがめくれあがっていて使いにくいのを切り取って整形し、冷蔵庫に貼っていたら平面になったもの。

 配電盤の扉にも貼っているが、こちらは購入すべきもののリストアップのメモにしている。

モンシロチョウの掲示物理科室の掲示物

 ブログ画像をプリントしたものは、教室の廊下まで出張して掲示することもある。いつでも作れるからって、理科室で使った後、廊下に掲示することもある。

カボチャの雄花カボチャの雌花

 どっちが雄花だ?って、写真でクイズを出すこともある。答え合わせは、現物を見ろってね。

 

 まだ、大きな壁面が残っている。窓がないので、廊下側の壁が10m超えの長さなのだ。何を掲示するかからちょいと考えなくちゃならん。

 


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理科室での座り方

座席配置covid19

 COVID19への対応として、「距離をおいてな」って言われたので、今年度の理科室での子どもたちの座席図を作りかえる。

 大人数の学年があって11班編成なんてこともあったが、今年度は全部6~5班編成でいけそう。なので、ひと班を前後に分けて、斜め向かいに座らせて、今まで密だった座り方を疎にする、って座席図。

 

 さぁ、知らんぞ!、私の趣味からしたら、二人で1実験の準備をしそう。こんな座り方だと濃密な授業になりそう。

 早々にある花粉の検鏡なんぞは、光源装置は12台揃っているし、1人1台の生物顕微鏡だし、広い机でプレパラートを作れそう。

 ただ、机間巡視の距離が伸びそう。

 


 


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備忘録を出しておいた

備忘録をプリントアウト

 さて、これから5年が「ふりこのきまり」に、4年が「ヒトの体のつくりと運動」に入る。ついでに、4年の「もののあたたまり方」も。教材研究用にと、本ブログの備忘録をプリントアウトして担任の机上に置いた。

 

 備忘録って準備室に居るようになってからの数年間のノウハウをまとめたもの。教科書を見ながら、ブログも見ながら研究してほしいと、最新の部分を載せている。

 人によっては本ブログをサルベージして読んでくれているんだけど、読みもしないでどうしよう、ってのはヤだ。配ったのに書いてあるアドレスを参考に、過去の失敗も見ておいてくれると良いのだが。

 

 


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貼るつもりで用意していた掲示物

顕微鏡の掲示

 顕微鏡って何度か使うんですけど、どうだったっけ…って所があるみたい。そこで、顕微鏡の使い方の掲示物を作って用意していた。

 実験が込み合う3学期がやっと落ち着いて、貼る余裕が出来た。

 めっぽう広い壁面に、後悔することなく貼るには準備が要る。物差しを持ってきて、見当をえんぴつで壁面に書き込んでいって、水平が狂わぬようにしてから、貼り付ける作業になる。時間がかかるので片手間では出来んのだ。

 

 この壁面の裏側、つまり廊下には横幅10m超の大きな壁面がある。理科室の前を通るだけで勉強になるってスペースにしたいんだが、風が吹き抜けるところなので無理しないことにしている。上に風よけのカバーがかかる掲示板の特大のがあれば良いのだが、理科の予算をそれには割きたくない。

 大改装で白くきれいになった壁だが、もうちょっと学習環境として整備していきたいもんだ。しゃあないから、該当学年の廊下の窓ガラスに掲示物をはりつけるようにしている。その方がよく見てくれるだろうから。

 

 


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棒状温度計の断面です

棒状温度計の弱い所

 ガラス製の棒状温度計の割れたものを、切って使い方の指導用に置いてます。その断面写真。

 中心の白く映っている「丸点」が、あの赤い液の通り道。どんだけガラスが分厚いか。ここが壊れることはナイ、ってのがわかる。その下の白い三日月は、液を見やすくするための白い背景。

棒状温度計の弱い所棒状温度計の弱い所

 んじゃぁ、弱いのはど〜こだ?って聞いたら、答えそうなのはこの二か所だ。

 3年生が、地温やら地表温を測る時に、温度計で土を掘ったりつついたりするもんだから壊れるのだ。どこが壊れやすいか考えたらおのずと扱い方が分かるだろうって資料。

 

 教室で担任が指導するための写真資料、でした。

 


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理科的な見方・考え方が出来ている

ふりこの実験

 4年生の中ごろから理科室に来るようになり、授業や実験の進め方について結構口出しするうるさい実験助手を務めようと私はしている。

 これは現役のころに、理科・社会は暗記科目だ、って言いきった塾通いの子がいたので、学校の勉強は丸暗記じゃないんだぞって知らせてやりたいって気が根底にある。

 その上、今、小学校で学んでいるこの子たちが大学受験をするころには、暗記による知識の量でははかられず、推論し論述する力を求められる入試になる。そんな入試にする改革が進められようとしている。

 旧態依然として黒板とチョークでも学習できるような理科ではなく、実験し体験して考える理科をさせたいと考えてきた。そのひとつが、出来るだけ個人実験をさせたい、なんてところに垣間出てくる。

 考察には結果を書くんじゃない、テーマに対する答えを考えて書くのだ、と言い続けて来た。先生が思い描く考察に誘導するような発言をするな、考察はクイズじゃないんだからヒントなんか出すな、「このことから考えると」なんてつなぎ言葉は教えろ…なんて口出しをしてきた。そして、ノート指導をしよう、先生が満足する考察が「A」で、もう少しが「B」、「C」は論外、って基準、悪く言えば先生の気分でつける評価でも良いのだから、と。

 

 そして、6年生になったばかりに学力テストを受ける。

 その結果が出た。
 「結果を導くために,どのように考え,どんな実験をしたらよいか構想したり,実験結果を分析して考察したりするなど,理科的な見方・考え方ができている。」

 “理科的な見方・考え方”というのは一朝一夕にはつかない。知識ではないからだ。その部分に良い考察をもらえたことはうれしいではないか。

 その反面、
 「しかし,知識や理解については,科学的な言葉や概念(物事に共通している特徴)の理解に課題が見られた。」
 「基礎となる知識や理解の定着を確かなものとしていく必要がある。」

 という考察ももらった。こちらならば比較的簡単だ。プリントにまとめておいて「おぼえてらっしゃい、あさってテストをするから」って伝家の宝刀を振り下ろせば少々ポイントを稼げる性質のものだからだ。

 

 研究者にもなれるような、ものづくり日本を支えるような、理科的な考え方・見方が出来る子を育てるような授業を広めたいもんですねぇ。

 


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マッチの燃えがらはここに集まる

燃えがら回収

 大箱マッチを3つも買ったもんで、豊かにマッチを使用している。

 マッチを配ると、濡れ雑巾と燃えがら入れを用意するのは自動的にできるようになってきた。燃えがら入れはふた昔前のアルマイト食器。それに水を水深5mmほど入れろ、って言ってる。

 燃えがら入れは、授業の終わりにはここに捨てに来る。ザルの下にはボウルがあって水を受け止めている。水深が深いとボウルから水があふれるのだ。5mmなら2クラスの実験が続いてもその心配はない。

 ここにマッチの燃えがらを捨てると、自席で軽く水洗いして、器具棚に自動的に返却される。自分たちで用意するから、自分たちで返却できるのだ。

 


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実は黒板に仕掛けをしておいたんです <ふりこのきまり>

振り子の長さの板書

 4年生の火を使う実験が一段落したので、板書を消して、5年生用の仕掛けを黒板の表に出した。それが、コレ。

 ふりこのきまりは、正確な比較実験を行うために条件をそろえる必要がある。その条件というと、 ふりこの長さやら、振りだす幅やら、おもりの重さやらだ。

 そのためにまずは分度器の取り付け方の調整やら、確認する目の位置が問題になる。そのために、黒板に振り子がほしいのだ。黒板の振り子なら、補助線を引いたり書き込みが出来る。

 

 上下黒板の縁を止めているネジを緩めて、振り子の糸を取り付けてある。普段は糸を後ろに垂らしているのでわからないが、年に2時間だけ表に出てくる。

 分度器の上で、マグネット数え棒で振り子の支点を作っている。これで振ることは出来るのだが、黒板をこすりながら振るのですぐ振れどまりが来てしまう。

 

 何か工夫して、振れるようにしなくちゃな。良さそうなものを探すところから作ってみよう。これからの私の楽しみ。

 


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ずっとマッチの練習をしてます <みんなで使う理科室>

マッチは3本入れておいて

 4年生で火器を使う授業が続いている。二人にひと箱ほどのマッチを配って点火の実験をしている。

 片づけに入る前に、指導机の上に大箱マッチから取り出しておく。

 返しに来たマッチ箱は、3本になるように補充して戻してくれる。そこまでやるのが片づけってことにすると、チェックする手間が減って助かる。

 


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累計記事数: 1906
最終更新日: 2020/10/29

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