同じ水溶液をリトマス試験紙で調べる <水溶液の性質>

リトマス試験紙で実験

 ムラサキイモの呈色反応を見た水溶液、同じ水溶液を用意して今度はリトマス試験紙でやってみる。

 準備が大変なんだわ、個人実験なもんで。ピンセット、ガラス棒、洗浄用のプリンカップ、実験用台紙、リトマス試験紙、セロハンテープ、ペーパータオルを各個人に配布。この日のために短いガラス棒を40本に増やしたのだ。ペーパータオルは保健室のモノを譲ってもらった。班には前回と同じ水溶液を2mLずつボンベキャップに入れて配布。

リトマス試験紙で実験リトマス試験紙で実験リトマス試験紙で実験

 台紙に並べて、ガラス棒で一滴垂らして反応させ、そのつど水で洗ってペーパーで拭いて次の水溶液へ。リトマス試験紙を台紙に並べるのが時間が要る。でもな、それをノートに貼るんだからしゃぁないわな。試験紙は色が変わっていくかもしれないので、反応の結果も記入しておく。

 

 さて、どういう仲間分けができただろうか。赤試験紙が反応する水溶液と、青試験紙が反応する水溶液の仲間になると思うんだがどうなることやら。

 

 素手でさわると反応することがあるので、ピンセットを使うようにと指示があった。んなもんで机間巡視していると、台紙に載せるためにリトマス試験紙を1枚ずつ取り出している子もいて時間ばっかりかかる。数枚配ってやって、余ったら誰かに譲るか容器に戻して、って指示して回る。

 説明している間にセロハンテープを適当に机に貼っておいてやる。テープカッターのところまで取りに来ていると、これも時間がかかるのだ。

 水溶液は、表の上に書いてあるものから順にやろうって思う子がいて。「空いている水溶液からやりぃな」ってマイてまわる。

 手間のかかるぜいたくな実験。

リトマス紙の保管

 後片付けには手間をかけておく。特に青色リトマス試験紙だ。レンズケースに入れたままだが、海苔の容器に入れ、そこにアンモニアガスを充てんしておく。刻んでいない未使用の試験紙もシール容器に収めてアンモニアガスを充てんして薬品庫に入れておく。

 これをやっておくと、試験紙の酸化が遅くなり、来年まで青いまま保存できる。個人実験にしたので残りの枚数では来年はぎりぎりのよう。新しいのを買わなくてはならないかもしれないが、今年の残りを使用できる状態で保存しておかなくてはもったいない。

 

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リトマス紙の復活と保存、授業の準備 <水溶液の性質>

 「色が変わってしまったリトマス紙の復活」ってキーワードで検索して我がサイトに来る方が多いので、ウチのリトマス紙の保存方法を、備忘録として書き留めておく。復活させるヒントにもなるはず。

1 赤色リトマス紙は、そのままで

リトマス紙の復活・保存

 授業に備えてリトマス紙を準備しておく。班ごとに分けて配布する容器は、顕微鏡のレンズのケースを使っている。それに入るように、リトマス試験紙は長さを半分に、カッターナイフを使って押し切るように裁断している。

水溶液の性質

 半分の長さの試験紙に、ガラス棒で一滴垂らして反応を見る。それを台紙のままノートに貼り付けることにしている。

 赤色リトマス紙は、そのままでも酸化していく。酸化するのだから赤色が少々薄くはなってもは青色になることはない。

2 青色リトマス紙は、酸化しないように保存

リトマス紙の復活・保存

 青色リトマス紙は写真のような容器に入れ、昨年の授業が終わった時期にアンモニアガスを充てんしておいた。シール容器はバラの試験紙で、班ごとに配布するレンズケースに入ったものも、大きな海苔容器に入れて同様にアンモニアガスを充てんしている。これで、自然に酸化して赤くならずに、青い色を保っている。1年ぶりに開けたが、アンモニア臭はしなかった。

 赤色リトマス紙は小物引き出しだが、この青色リトマス紙の保管場所は、薬品庫のアンモニア水の近くに保管している。

水溶液の性質

 赤色リトマス紙と同様に、長さを半分に切って準備しておいた。授業までの時間は短いが、作業後にはアンモニアガスを再充填しておいた。

 授業前には、ちょっと晒してアンモニア臭を抜かないと、赤色リトマス紙がアンモニアガスによって青くなってしまうので気を付けなくてはならない。

3 アンモニアガスの充填方法

リトマス曝露器

 アンモニア水のビンに合うゴム栓に穴を二つ開け、一方から空気を送り込み、もう一方からアンモニアガスを保存容器に送り込むようにしている。

リトマス紙の復活・保存

 使っているのはゴム球。水槽用のプクプクでもかまわない。送り込む口は、ピンチコックで閉じるようにしている。使っているゴム管は水槽用の太さのもの。送り込む装置が無ければ口にくわえて吹いても良いが、ピンチコックが閉まっているとか、容器のふたを緩めておくのを忘れていると、アンモニアガスが口の中に逆流してくるので細心の注意を。

 容器のあたりでアンモニア臭が漂ってくるとOK。容器のふたをきちんと閉めて、ピンチコックを閉じて作業終了。

 赤くなってしまった青色リトマス紙も、アンモニアガスが入った容器の中で振って曝露させるとすぐに青色になる。

 

 赤色リトマス紙に酸性のガスを充てんするのはやらない方が良い。紙が酸化すると、もろくなり、触っただけでもちぎれたり粉になったりする。図書館勤務の時代には、貴重な古い大事な資料は酸化防止処理を専門業者に依頼して施していたもんだ。特に洋紙はもろくなりやすいんだそう。

 赤色もと思って塩化水素ガスを充てんしてみたら、すぐに割れてしまい一枚ずつわけることがむずかしいほどもろくなってしまった。赤色リトマス紙は青く変色しないのだから対策をする必要はない。

 

 

 

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リトマス紙を色褪せずに使えるように保存しておく <水溶液の性質>

リトマス紙の保管

 リトマス紙は来年まで使わないので片づける。今年は長さを半分に刻んで、一人5枚ほど使ったので、それを混ぜてしまうとややこしい。で、レンズケースに入れたまま片づけることにした。蓋のテープの色が逆になっているのが多くて、もう赤くなってしまったのかと焦ったぞ。で、まずは蓋の整理から。

 リトマス試験紙は、そのまま赤・青をセットにして片づけると、一年後にはどっちが赤?って色になる。空気中の二酸化炭素などで少々酸化するためにみんな赤くなってしまうのだ。だいたい、赤・青のセットで使うが、もともとは同じものだ。特に青が赤くなってしまうので、青の方だけ手当しておく。

リトマス紙の保管

 バラの青リトマス試験紙は、シール容器に入れておく。レンズケースに入ったままの半分サイズの試験紙は、レンズケースの蓋を少々ゆるめて、海苔容器に詰め込む。その両方にアンモニア蒸気を送り込む。ホイッスル用のゴム球があったので、それでアンモニア瓶に空気を送り込み、押し出されてきたアンモニアガスを容器に送り込む

 28%の試薬級のアンモニアなので強烈に臭う。薬屋で虫刺され用に売っている10%でも大丈夫だがな。換気扇を回しながら、窓を開けて、容器からアンモニアがにおい始めるまで送り込んで、蓋を閉めて、ピンチコックも閉じてしまう。これで、酸化して赤くなるのは防げるはず。

リトマス紙の保管

 赤のリトマス試験紙はほったらかし。引き出しに放り込み、バラの試験紙はシール容器に入れて同じ引き出しにしまう。

 青の試験紙はうっかりと開けると強烈に臭うことがあるので薬品庫へ格納。赤の試験紙は小物引き出しのまんま。引き出しの中に「青の試験紙は薬品庫」ってメモを入れて迷わぬようにしておかなくては。

 

 忠告しておきますが、赤い方を酸性のガスにあてて保存すると、紙自体が酸化しちゃいます。洋紙って耐久性が和紙より乏しいので、裂けたり割れたり、はては粉になったりします。持っただけでちぎれるといった取り扱いのしにくい試験紙になっちゃいます。

 

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今年も出てきました、リトマス紙の保管箱 <水溶液の性質>

リトマス紙保管箱

 一年ぶりのリトマス試験紙は、どちらも赤色でした。んで、海苔の空き瓶に入れている方にはアンモニアガスを吹き込んでおきました。ホンの1秒ほどで青色が復活。

 この試験紙、赤と青を重ねちゃダメ。アンモニアガスでアルカリ性を示してしまう。

 

 古いリトマス紙は、エッジの部分の色が褪せてきている。はやいこと使い切ってしまわんと。

 

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身の回りの酸性・アルカリ性を調べる

 前のクラスの授業後に、アルカリ性のものも、と担任にメールで知らせておいたら、身の回りの水溶液のラインナップが変わってました。

 実験セットを見ると、明るいところに置いていたせいか、青色リトマス試験紙の色がアヤシイ。

リトマス紙復活

 で、早速、アンモニアガスで曝露。各班に分けた入れ物のまま、曝露器に入れる。ガスを送り込むと、瞬時に青くなってくれる。今日の実験は臭いかもしれぬ。

 

酸性・アルカリ性を調べる酸性・アルカリ性を調べる酸性・アルカリ性を調べる

 メールで伝えたとおり卵の白身を加えてました。固形の洗濯石鹸の野蛮なのが良いって言ったのだけど、中性、弱酸性なんて穏やかな洗剤ばかり。

 思い切るなら、アルカリ洗剤や、パイプクリーナーやら、トイレ洗いなんかがきつめのアルカリや酸ですけどね。

 

 今回も、ピンセットとガラス棒を一人に一つ、リトマス紙は各人が必要数を取る。ビーカーには水道水を入れて、試料をガラス棒で一つ取ってリトマス紙につけるたびに洗って、と、個人実験。

酸性・アルカリ性を調べる酸性・アルカリ性を調べる

 こんなにきれいに並べてるのはええこっちゃ、と褒めたら、隣の子が「コレ」って見せてくれたのが、結果をそのまま貼り付けたもの。

 試料は12種類。あとで、どれがどれなのかが分かるように整理しながら実験しなくちゃ。これは“性格だから”って言って見切ってしまうのではなく、正確なデータを取る癖をつけるって大事な姿勢なんだよね。

酸性・アルカリ性を調べる

 最後は、結果が割れたものを教師机のpH計で調べてみる。

 卵の白身と、洗剤がアルカリ性を示したことになった。

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リトマス紙を準備しておく <水溶液の性質>

リトマス紙を準備する

 酸・アルカリの学習のためにリトマス紙を準備しなくては。

 各班に配布物を準備し始めた。まず、リトマス試験紙をつまむためのピンセットを一人にひとつ。水溶液をつけて試験紙に垂らすためのガラス棒を一人にひとつ。他の実験にも使うだろうって、駒込ピペットとピペット台を入れておく。

 他に溶液配布用の50mLビーカー、化学廃液回収用の200mLビーカーも入れておく。

リトマス紙を準備するリトマス紙を準備する

 さて、リトマス試験紙だ。何年か経つとリトマス試験紙は、表紙を読まなくては何色なのかわからないほど、ピンクになってしまう。空気中に置いているといつの間にか酸性になってピンクになってしまうらしい。

 そこで、曝露装置を作っておいた。青色リトマス試験紙はアルカリ薬品の薬品庫に、赤色リトマス試験紙は酸性の薬品庫に格納しておいた。そのおかげで復活させた青色リトマス試験紙は青色を保っている。それでももう一度アンモニアガスに晒してみる。赤色リトマス試験紙は放置していても赤色のままだからいい。曝露装置を作ったときに赤色リトマス試験紙もってんで、塩化水素に晒したため風化が進んでサクサクの紙質になってしまっている。手で持つとちぎってしまいそうなので、ピンセットを使わせようというのがホントのトコロ。赤色はしまっておく時にせいぜい炭酸ガスを容器に一吹きしておくぐらいで止めた方が良さそう。

 

 昨年、失敗したことがある。それは、曝露したリトマス試験紙は、赤と青を重ねると、青色リトマス試験紙が含んでいるアンモニアガスが赤色リトマス試験紙の色を変えてしまう。さて、どっちだったっけ?ってぇことになる。そこで、赤・青別々の容器に入れて配布することにした。

 準備室内を眺めていると良いものが目に止まった。顕微鏡のレンズケースだ。レンズはレボルバーにつけてしまっているし、このケースに戻ってくることもない。アクリル樹脂のようで、中身が見えて、蓋つきって願ってもない入れ物だ。これに適当な枚数を入れて、各班に配布するバットに入れておいた。

 

 こんだけ準備するのに、けっこう時間のかかること。

 ガラス棒や、ピンセット、薬さじ、ピペットはそこに置いてあるだろ、各班で持ってけ、ってシステムの理科室なんだが、あらためてバットに数えながら仕分けするのは時間のかかる作業だわ。

 ま、リトマス試験紙だけは分けておかなくてはならないから、アンモニア臭に気を付けながらここまでやったけど。

 

 

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リトマス紙を乗せたら、錆びたぞ <水溶液の性質>

ステンレスが錆びるステンレスが錆びる
リトマス紙を配布した「上皿」。残っているリトマス紙を取り除くと、リトマス紙の形に錆が出ている。
どうやら、どうやら赤リトマス試験紙をさらに赤くするために吸わせた塩素の仕業のよう。塩酸で錆落としをしたが、ちょっとマズかったかも。
リトマス試験紙はほうっておくと赤くなるので、赤色リトマス試験紙は強力な塩化水素ガスなんかを吸わせてやる必要はないのだ。そのままでいいのであって、どうしてもやりたければ二酸化炭素ガスで十分。
錆は取れにくくて、バフで磨かなくてはいけないみたい。

 

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色あせたリトマス紙を再生、復活させる <水溶液の性質>

色あせたリトマス紙暴露中引き出しに収納
運動会前はなかなか実験の授業にならないだろうと休みにした。その間にこつこつと作ったリトマス試験紙の曝露器を持って行って、いよいよ試運転。頼んでおいた、新しい塩酸とアンモニア水はまだ届いていなかった。
左は、赤と青のリトマス紙。並べてみるとこっちを青と呼ぶべきかな?という色合い。ブック型のを見ると、表紙は青だが中身はどうみても赤というのもある。色があせた、なんてものじゃない。
とりあえず、小さなケースからそれぞれを出して、曝露器に入れる。これだけ大きい容器だと中で混ぜてガスによりよく当たらせることができる。
携帯用のプクプクに乾電池を入れて、塩酸やアンモニア水の瓶からガスを送り込む。何と、あっという間に結果が出る。ブック型や帯で包んであるのも外から見る限りでは色が戻っている。
写真(中)は、アンモニアで曝露中。アンモニアガスは空気より軽いので曝露器を逆さまにしている。塩化水素は下方置換で大丈夫。
気を良くして、曝露器から取り出し、バラのものだけ保存箱に入れて、レタートレイに収納。ブック型など未開封のは曝露器にもどして再びガスを注入。保存容器にもガスを注入。
来週あたりから、リトマス紙を使うようで、何とか授業に間に合った。
リトマス試験紙
アンモニア水が間に合っていなかったので、仕事の途中で抜け出して学校前のドラッグストアに買いに行った。
実は、手抜きをしたので失敗をやらかしたんです。塩酸ガスを取り出すのに使ったゴム栓を、まあいいかと続けてアンモニアにも使ってしまたんです。曝露しはじめると塩化水素ガスが出て、塩化アンモニウムの白い霧がでる上に、中の青色リトマス紙の一部が赤くなってしまった。そんな失敗を取り返すために、もっと濃くて新しいアンモニア水がすぐに必要になってしまった。
買ってきたアンモニア水は、理科用の濃いのではなく10%の虫さされ用。薄くても白い煙が立つ。瓶入りの古いアンモニア水に加えて曝露したらすぐに青色に戻った。
リトマス紙の暴露
作業が終わったあと、デシケーターの中に青色リトマス紙を見つけた。表紙は青だが、CO2のせいだろうか中身は完全な赤。それを、買ってきたばかりの中身を移し終わった瓶の口に入れて、残っているアンモニアガスに晒した。ほんとにあっという間の作業。これなら、わざわざ曝露器なんて道具を作らなくても簡単に出来る。ただし、瓶の口からずっとガスが出ているので、少量ならいいが、長い時間の作業はつらいだろう。

こんな作業、感謝されることってないだろうね。リトマス試験紙は赤と青なのが普通で、どちらの色か分からなくなっているなんて想像もしないことだから。こんなにどこからも見えないところで授業を支えているって、積極的に理科支援員、理科実験助手の存在をアピールしなくては。

 

 ただ、後から気づいたことだが、赤色リトマス試験紙が脆くなってしまった。そう言えば図書館にいた時代に、明治時代の試料の保存性を良くするために酸化防止処理を依頼すると言っていた。特に洋紙は酸化しやすく、ページを開くだけでちぎれてしまうようになるんだそう。なるほど、冊子状のリトマス試験紙は、表紙ごと20枚ほどを簡単にちぎることができる。塩酸で色を強めるってのは完全な失敗だった。

 

 この復活作業は授業直前に行うとマズいことが起きる。臭うということ以外に、配った赤色リトマス紙に青色リトマス紙が近づくと青変してしまうのだ。実験前に気が付いて青色に復活させた場合は、その後にアンモニア臭を十分に抜いておくことが必要。

 アンモニアガスが青色リトマス紙が酸化するのを防止してくれるのだから、来年まで保存するときに充填しておくのが良い。

 

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リトマス紙保存箱 <水溶液の性質>

リトマス紙保存箱
リトマス紙のために最初に作った保存箱。蓋がポリエチレンで、本体がポリプロピレン、2個で約100円。
レタートレイに保存しているリトマス紙を考えると、平たい形に惹かれて選んだ。
リトマス試験紙曝露箱を別に大きな味付け海苔の空き容器で作ったが、せっかくなのでコレにも、ガスを充填して保存することにしよう。

 

 

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最終更新日: 2020/07/09

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