3年生がマッチをする

 社会科の昔のくらしの学習前に、マッチのすりかたを練習しに3年生が理科室に来る。人数が少ないので2クラス合同の授業。マッチ箱はたっぷりあるから大丈夫。

 しかし、マッチが家にある、って家庭はどれほどあるのだろう。いわゆるニュータウンの核家族では仏壇もないし、あってもガスマッチだろうし、必要ないもんな。防災上、サバイバルでは問題だと思うんだがねぇ。ってわけで、マッチは学校の授業で教えなくっちゃ学習する機会がないのだ。

 

 マッチは、地元兵庫県に生産社が一番多い。したがって日本燐寸工業会って業界団体も神戸にある。団体加盟17社のうち県外は3社だけ、県内では姫路市に集中している地場産業なのだ。昔むかし、神戸港から輸出をしていたために神戸周辺に製造社が集まったためなのだ。

マッチのすりかた

 そのサイトのマッチのすりかたも、上から下にするのを推奨しているようだ。

安全マッチ

 マッチは、軸についている頭薬が「燃える薬」、箱についている擦り薬が「火を点ける薬」で出来ている。両方を使って擦る動作をしない限り点火しないので“安全マッチ”と呼ばれる。あ、このマッチは淡路市のマッチ工場で、廃業したばかりの会社だ。

 

 マッチは、「折れないようにする」のがすり方の要点。

マッチのすり方マッチのすり方

 それには、マッチの軸の中ほどを持つこと。人さし指は、点火したときに持ち替えるため。数度は、火が点いた時の持ち替える練習をしておいた方が良い。火が点いたら緊張しちゃって、爪が焦げそうになった子が居たから。

マッチのすり方マッチのすり方

 マッチ箱は、マッチの軸を下向きに動かす腕の振りに合わせて、引き出しを押さえて持つ。念のため引き出しの中の頭薬は上に。

 

 理科室のマッチには中身を3本しか入れない、それだけあれば十分だからだ。箱は何度も使い回しをしているので擦り薬がツルツルになっている。力強く擦らないと点かない。

マッチのすり方

 点いたら、軸の持ち方を熱くないように持ち替える。よく燃えていたら上向き、燃え方が悪ければ下向き、火器に点火する時は横向きだ。

 

 理科実験のためには、マッチを使うときは“燃えがら入れ”と“ぬれぞうきん”が必須というのを教えておきたい。言われなくても当然のように用意をしてほしいのだ。

 

 

<マッチの正しいすりかた><初めてのマッチ><マッチのすり方>


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マッチのすりかた <特集>

 マッチのすりかた、の画像集。備忘録を兼ねて。

マッチのすり方マッチのすり方マッチのすり方
 軸の中ほどを持つと折れにくい。人さし指の腹で押すように持つのは、火がついたら水平に持ち替える時の道しるべ。

 火がついていない状態で、頭薬が下向きの擦る持ち方から、水平に持ち替える練習をしておくといい。

 マッチ箱は、頭薬を上に、引き出しが開かないように縦に持つ。

 する時は、上から下へ、縦に擦る

マッチのすり方マッチのすり方マッチのすり方

 火がついたら、軸を水平に。よく燃えていたら、頭薬を上に、消えそうなら下に向ける。

マッチのすり方マッチのすり方

 点火するときは、横から、または斜め下から

 

 燃えがら入れには、水を少し入れておく。

 必ず濡れ雑巾を消火用に用意しておく。

 

 

 

<マッチの正しいすりかた><初めてのマッチ><みんなで使う理科室><マッチのすり方>


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3年生全員がマッチをすった

マッチの持ち方

 理科のスペッシャル授業として今日はマッチの点火方法を教える。たまたま、今日は午後に保護者と一緒に、昔の道具として七輪で何かを焼いて食べる予定らしい。

 まずは指導机に集めて、一人1箱のマッチを配る。一本取り出して持たせながら、持ち方を説明する。

 持ち方のコツは、中指・親指で軸の中ほどを持つこと。そうすると折れることが少なくなるが、火がついたら熱い。

 なので、下向きに構えていたマッチをすぐ横向きにする練習をする。横向き、上向き、下向きで燃え方を調整するのが出来なくては。そして、人さし指を頼りに、持つ位置を頭薬から離さなくては熱いのだ。

 

 つぎは、マッチ箱の持ち方。箱を縦にしておくと、自然と上から下にすることになる。頭薬を上にして箱の引き出しを押さえて持つ。

放り投げることも

 マッチのお友達は、濡れ雑巾と燃えがら入れ。火がついたらあわててしまって放り出す子が必ずいる。濡れ雑巾をかぶせて消火して見せる。

 

 説明が終わると、3本しかないマッチ棒の2本を点火の練習に使う。勢いよくこんな音をさせて擦る、って机間巡視しながら見せて回る。どうも遠慮してそろりそろりと擦っている子には新しいマッチ箱を渡してやる。それが必要な子は1割ほどだった。

ろうそくに点火ろうそくに点火

 練習を終えたら、ろうそくに点火する。ロウが気化しないと着火しないので、アルコールランプよりも少し時間がかかる。

 ろうそくってのは何だか心が和むんだねぇ。4人とも点けた班は静かに火を眺めておる。

 

 “ろうそくを吹いて消しちゃいけない時があるんだけどなぁ”と言うと、“仏壇のろうそくは手で扇いで消さなきゃいけないって聞いた”って子がいた。常識的なマナーとして知っておいて損はない。でも、今日は、ハッピィバースデーで消すことにしよう、と消火。

 

 マッチ箱を返す時は、中味を3本にしておいて、ってのを付け加えておいた。雑巾、燃えがら入れ、ろうそく、ろうそく立てを片づけるのと同じで、3本にして箱を返すってのが約束。

 

 指導の手順さえ踏めば、3年生だって全員点火出来るってことだ。

 

 

<初めてのマッチ><みんなで使う理科室>


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短いろうそくが要るではないか 

短いろうそくをそろえておく

 3年生がマッチにチャレンジするって。

 じゃぁ、ろうそくに点火して、行燈を作るなんてのが面白いかも、なんてアイデアを出したもんで、短めのろうそくを準備する羽目になった。

 だって、ろうそく立ては18個ほどあり、空気穴の空いたろうそく立てを合わせると、クラスの人数分に達する。一人一つ点火が出来るではないか。

 いつも実験用に使っている5分ろうそくでは、時間が短すぎる。点いたぁ~って感慨にふけっている時間が少なすぎる。

 

 ってことで、5寸ほどのろうそくを3つに切る。何しろ時代物で、曲がったのやら、燃えがらのついたのやらいろいろ。

 カッターナイフで刻んで、釘が差せる穴を開け、火口の方をバーナーで炙って芯を出しておいた。

 ええわ、短くしたら曲がっているって感じがなくなった。

 

 ハッピィバースデイのろうそくの点火役になれるでしょうかねぇ。

 大人のいるところでしかやってはいけない火遊び。

 

<初めてのマッチ>


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理科、ほぼ終わりなんすけど、何か面白いことは…

マッチはどうだ

 3年生の担任が電子天秤を返却に来た。何で3年生が、って思ったが、形を変えても重さは変わらない、って0.1g単位まではかる写真があるではないか。お手てなんぞを乗せなかっただろうな。

 

 で、何か面白いネタはと尋ねる。“マッチで、どんだけ長い間火をつけていられるか”って競技はどうだ、って提案してみた。

 4年生がマッチで苦労している子が多い。そりゃぁ、学校の小箱マッチは点きにくいのは承知だ。でもつけられなくては。私の中学時代なんてもっとツルツルだったぞ。

 

 マッチを擦って、水平にしたり立てたりして出来るだけ火を長持ちさせる、ってスキルがなかなかつかんのだ。それが出来りゃぁ、燃えていても怖くないんだ。それを下向けたまんま持ってて点火しようとするから熱い思いをしてしまうのだ。

 一人ずつ、ストップウォッチで燃やしていた時間を計って、ランキングするなんて遊びはどうだろう。

 

 家でやってはいけない火遊び、って称して。

 洋物のTVドラマで、これで勝ち負けを決めていたシーンがあった。ちょいと、マッチの軸を指先で湿らせておいた方が勝ったのだ。そんなズルはせずに、マッチ3本で遊ぶと次学年で助かる理科ネタになるかも知れん。

 

 どうしても擦れない子のためには、新品の小箱マッチを隠匿してある。おもいっきりの不足している子に使わせてみるか。

 

<初めてのマッチ>


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人差指の腹で押す持ち方だが <みんなで使う理科室>

<初めてのマッチ>

 今年は「親指と中指で持って、人差指の腹で押すように」と持ち方を指導した。

 これは、教える前から縦擦り出来ていた子。マッチの軸の中ほどをホールドしている。なるほど力強く擦れるハズだ。

<初めてのマッチ><初めてのマッチ><初めてのマッチ>

 怖いからと軸の端の方を持っていると、絵筆で撫でているような擦り方になってしまって、なかなか点かないんだ。

 

 マッチメーカーの業界団体は神戸にある。そのサイトで調べてみると、擦り方の決まりは無いようだ。擦っている様子を机間巡視して指導して回ったが、擦り薬に頭薬を押し当ててから手前に擦っている子がいた。教えたのに慣れている方で擦るのならそれはそれで良い。手前に擦るのは、すぐに手で囲って風で消えないように出来るから、屋外では有効なのだ。

 

 力が伝わるように擦るには、まだ余っている薬指を頭薬付近にあてがう方法もある。これでやけどをしないようにってのは、指導しにくいから、私はやんないけど。

 


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ガスバーナーに点火してみる <みんなで使う理科室>

<初めてのマッチ><初めてのマッチ>

 さて、ガスバーナーに点火するとなると、マッチを擦ってからガスリングを回すことになる。片手にはマッチで、片手でガスリングをまわさなくちゃならん。そのためには、あらかじめ片手でガスリングを閉めておくのがコツ。片手で閉めたんだから開けられるハズ。

 下のリングがガスリングだということを見せるために小さな炎を灯して見せた。上は筒だけの空気と混ぜるためのもの。これでどっちがどっち?ってのが分からないってのは、考えながら見ていない証拠。

 針金をかざして、音が出るほどの青火で加熱してみる。炎のどの部分が温度が高いかがひと目で見える。

 こんな説明をしてから、実際に点火作業をさせてみた。

<初めてのマッチ><初めてのマッチ>煤がつく

 なかなかうまく行かないのは、おそるおそるガスリングを少しずつ回しているので、マッチが燃え尽きてしまうのだ。1回転ぐらい回せって言っときゃよかったかも。うまく行って、大丈夫だって自信がついたらうまくなっていくみたい。

 何で赤火じゃいけないのか、針金で温度を示したように、赤火では温度が低いのと、実験器具に煤がつくのだ。このとおり、と冷水を入れたフラスコを炙って見せた。“あっ、焦げた”って子どもたちのリアクション。雑巾で拭いて黒いすすが付いているのを見せた。

<初めてのマッチ><初めてのマッチ><初めてのマッチ>

 バーナーは各班に2台。二人に一台だ。点火早々の赤火を空気を入れて青火にしていくのも思い切りが必要。内炎がはっきりと見えるように出来たら合格。消す手順は、空気を閉めて赤火にしてガスを閉じる。

 左手で操作するのだが、どっちに回したら良いのかわかんなくなるらしい。元栓を閉めてあらかじめ開けて閉めてをした時に手で覚えておきゃ良いのに。

 

 一人2回は点けられると良いなぁと言っておいたら出来たみたい。難しかった子でも1回は出来た。まだまだ、もののあたたまり方なんかで何度もマッチを擦って火器に点火する作業は出てくるからおいおい慣れて行ってくれい。


 


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マッチは、学校が教えなくっちゃ <みんなで使う理科室>

<初めてのマッチ>

 もう一つのクラスがマッチの最初の授業。持ち方は良いでしょ。

 やったことがある子が二人。一人は縦擦り、もう一人は横擦り。その擦り方は折れることがあるよと、やって見せる。

 一人にひと箱、前に机に集まったところでマッチを配って、1本取り出して持ち方を教えてしまう。箱の持ち方、マッチ棒の持ち方が良いのはそのせい。聞いてからやったんじゃなかなかで、聞きながらやってみるってのが間違いがない。

 

 これで、一人2本点火してみた。

 

 3本目はアルコールランプに火を点けてみる。アルコールランプを体の前で両手で運ばせる。今、そのくせを付けておくとずっと使える。

<初めてのマッチ>

 皿にアルコールをこぼして点火してみると、今日の炎は全然見えなかった。アルコールランプで事故を起こすのはこの青火で炎が見えないから恐ろしいのだ。濡れ雑巾を広げてかぶせてみて、消火して見せる。マッチには濡れ雑巾と燃えがら入れを言われなくても用意する、ってのを忘れずにいてくれるといちいち指示しなくて良いので助かる。忘れずにいるのは何人だろうか。

 

 

 


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初めてマッチを擦ってみる <みんなで使う理科室>

<初めてのマッチ>

 マッチを使う前に、擦ったことある人、って聞いてみて一人やらせてみた。大抵は近所迷惑な横振りをしてくれると期待したのだが、見事な縦擦りで一発点火、お見事!。

 一人に3本しか入っていないマッチ箱をひと箱配って、火だけをつけてみる。一度はつけなくっちゃならんのだ。気が付くのが遅かった、左利きの子が右手で擦ってた。すでにつけることが出来た子は、怖くないからって教える。良い風景だねぇ。

<初めてのマッチ>

 そして、アルコールランプを二人に1台。持ち運び方を指導しておく。両手で、体の前で、だ。火を付けたら持ち上げない、こぼれたアルコールに火をつけると炎が見えないから怖い、ある学校でこんな事故が起きた、なんて話をしておく。

 給食のアルマイトの皿にアルコールを垂らして、それに火をつけて見せる。青い炎は透かして見ないと見えないから怖いのだ。消すためにはとりあえず濡れ雑巾をかぶせる、と、必要な濡れ雑巾と燃えがら入れも説明しておく。

 その後、アルコールランプには横から火をつける、消す時も横から、ってのを一人1回はやってみる。

 

 つぎは、ガスバーナーへの点火だ。

 


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4年生が理科室へ来る、その準備

マッチは3本

 マッチ箱のチェックをしておく。4年生が理科室へ来て、まずきちんと教えておきたいのはマッチを擦ること。そのために、小箱マッチに3本ずつマッチを入れておく。

 理科室のマッチ箱は使いまわしているので簡単にはつきにくい。擦り薬がつるつるなのだ。強く擦るけれどもマッチ棒が折れない安全な擦り方ってのを、4年生で教えておきたい。

 これをやっておかないと、5年生で行く4泊5日の自然学校で、自分たちで作る料理が出来ないってことになるのだ。ここで確実に身に着けると一生使える。

 

 さて、アルコールランプを二人に1台。マッチを一人にひと箱配って火をつけるだけで1時間の授業の予定。3~4回はやらせたいもんだ。足りなければ2箱目を渡してやればいいから、70個ほどのマッチ箱をチェックしておいた。

 

 そのうち、アルコールランプに燃料を入れておかなくては。マッチで点火するのはガスバーナーよりアルコールランプの方がハードルが低いから。二人に一台も燃料あったかなぁ。

 

<初めてのマッチ>


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器具の扱い方を評価されるんですよ

ピペットの持ち方

 インゲン豆の栄養を調べるためにヨウ素液をかけているところです。注目は、スポイトの持ち方。ポリのスポイトでも良いのに、ウチではガラススポイトを使っている。これは便利なことにピペットの持ち方が出来る。

 「習字のスポイトってこう持つだろ」と乳豆を持って見せたら、そうだという。理科のスポイトはそう持ったらあかんねん、と乳豆を押して見せた。ヨウ素液はうがいに使うようなちょっと毒の薬品だから飛び散ったりしない持ち方をする、とピペットの持ち方を教えた。

 器具のの扱い方は教えなきゃいけない事柄。学習内容やら単元の目標は子どもたちが学び取るべきことで、先生が教えちゃったらツブシなのだ。エア実験や図鑑観察でお茶を濁し、伝家の宝刀の教え込みをやっちゃうから暗記教科って言われてしまうのだ。

 昨年から理科室に来始めた学年だから、去年教えたことをきちんとやってる。あのちっぽけな滴瓶を両手で体の前で持って班の机まで運んでいる。人にぶつかって事故が起きた時に、持ち方が悪ければ、ぶつかった人より持って運んでいた人の過失が大きい、と実際にあった例を話したのが効いているみたい。

 

 ウチを卒業すると隣の小学校と同じ中学校に進学する。ってぇことはどっちの小学校から来たかってのも見える。だからこそ余計に、器具の使い方、持ち方、運び方、ノートの書き方、まとめかた、なんて目に見えるような教える事柄は大事に押さえておきたい。このスポイトを使い終わったら、滴瓶に差したままにするのはもってのほか、そんな仕事の仕方を教えたいもんだ。

 

 だって、音楽の先生が言ってたもん。「中学の〇〇先生(音楽)が、『あなた、誰の門下生』って聞くんよ」って。あっちの小学校に遅れを取ることが無いようにしとかんと。

 じかに中学校の理科の先生に訊いた人がいて、「マッチだけは擦れるようにしといて」と言われたと。な、そういう実験の技量を見てるんだよ。


 

<初めてのマッチ>


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「マッチのすり方」の掲示用資料として特集 <みんなで使う理科室>

 画像を見返していて、マッチの持ち方がよく撮れていてええやん、って絵をピックアップ。理科室の掲示物に、どうぞ。

マッチは3本だけ

 箱にマッチは3本しか入れてません。

マッチのすり方

 マッチを擦るなら、燃えがら入れと濡れ雑巾がセットで必要。

マッチの持ち方の指導マッチのすり方

 マッチ棒は、人差し指の腹で押すように持つ。

初めての火器への点火マッチのすり方初めての火器への点火

 マッチ箱は縦向きに持って、上から下へ向かって「つっつくように」擦る。

マッチのすり方

 よく燃えるようになったら、マッチ棒を上向きにするとゆっくりと燃える。

マッチのすり方初めての火器への点火

 横から火をつける。

火器の取り扱い

 消す時も、横から。

ガスバーナーの操作

 ガスバーナーは、片手で回せるかを点火の前に点検し、ガスリングを軽く閉めておく。

 

<初めてのマッチ>


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ガスバーナーに点火してみる <みんなで使う理科室>

ガスバーナーへの点火

 4年生が空気・水の膨張の単元に入った。今日は、”その前にガスバーナーへの点火の練習をします”ってことなので、一人で点火する方法を演示した。

 25人のクラスなので、6班編成。4人に2本のガスバーナーが配れる。マッチは一人ひと箱。アルコールランプで慣れてはいるはずなんだが、指先が燃えそうだった子が一人。

ガスバーナーへの点火 

 点火する段になって、「どっちがガスだったっけ」なんて子がいる。ガスバーナーは分解して見せた。”この小さな穴からガスが出る”そして”この筒の中で空気と混ざる”って言ったのに、「最初がガスで、あとで空気と混ぜる」って当たり前やな、なんて考えながら聞いていない証拠だ。

ガスバーナーの構造ガスバーナーの構造

 「聞いてる」って答える子は「聞こえてる」であって「聞きながら考えてる」ではないことが多い。ひどいのになると、となりと話しながら「聞いてる」とぬかす。先生の説明は音楽じゃないんだ!

 聞くというのは、耳から入ってきた音声情報と、記憶領域にある体験や知識や獲得した情報とやりとりして、自分なりの言葉に置き換えてこそ、聞いた情報として脳の中の「海馬」に強く記録されるのだ。そして就寝したあと、その記録の強さに応じて大脳に記憶されるのだ。

 聞こえてる程度の浅い海馬への記録ではとてもじゃないが明日には忘れているものになるのだ。聞いていなかった証拠に5分もせぬ内に思い出せず、聞き取っていなかったではないか。先生の話の聞き方ってコツを会得しているかが学力に大きくかかわるのだ。

 特に論理的に説明を求められるサイエンスでは、理屈を考えながら聞く習慣をつけなくては。

 

 炎のどの部分が温度が高いかを訊くと、バーナーの出口と思っている子が多い。とりあえず竹ひごを焦がして内炎の温度の低さを示しておいた。

炎の温度炎の温度

 授業後に針金をこちこちと曲げて、スタンドに固定できるようにし、このジグザグが直立するように叩いてから赤熱させてみた。炎の大きさを長めにするとこんな結果になった。この写真、内炎の先が最も温度が高いというのがよくわかる。もうちょっと数多く横棒を作っておくとよかったのかも。実験で示す以外に、この写真は掲示物にしておこう。

 試しに赤火でもやってみた。針金は赤熱しない。だから空気調節をして青火の完全燃焼をさせなきゃいかんのだ。

 

 さてさて、1人1回はガスバーナーに点火をしてから、本日の空気の膨張の授業に入る。”あと10分しかない”と担任が言ってる。”10分あれば十分にできる!”と準備にかかる。

 

<初めてのマッチ>


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やっとマッチのすりかたが板についてきた <みんなで使う理科室>

マッチを擦る

 4年生が理科室に来るようになった。前時はマッチをすってみるだけ。今日は、アルコールランプに点火してみる。

 

 それならば、ってんで、アルコールランプに燃料を注入して、各班に2台から3台のアルコールランプを配る。

 マッチのすりかたは、学校で教えるもの! こんな言い切りをしなくちゃいけない時代なんだよなぁ。今週は学校公開週間で、毎日授業公開中。参観者は一人。「なかなか擦れないでしょ」「家ではしませんものね。私らは常識だったんですけど」なんて話していると、その方は高校の理系の先生だったんだって。ホンマ、マッチは学校でしか教えてもらえないのだ。

 

 マッチのお友達の、濡れ雑巾と燃えがら入れを準備するのは手早くなった。

 アルコールランプの怖い所を演示しておいた。ランプの炎は少々黄色いが、アルコール自体を燃やすと青い炎だ。それをアルミの皿にアルコールを垂らして燃やして見せた。こぼれたアルコールに火が点いたら、燃えているというのがはっきりとはわかりにくいからコワイ、そう思ってくれただろうか。火の付いたランプは持ち上げてはいけない、これが鉄則。

 ついでに、“何で理科室の椅子は背もたれがないのか”を考えさせ、いつでも飛びのけるように、実験する人は立って実験をするという話をしておいた。

 ちょっとずつ理科室のしくみを話して行かなくては。まだ、長いホースと短いホースがつけてあるか、ってのは考えさせていないし…、実験机の天板がなぜ黒いのか…、流しにモノを捨ててはいけないのはなぜか…、まだまだ話すことがたくさんある。

 

 

 まだ、数本の頭の赤いマッチが燃えがら入れに入っている。持ち方が悪いので折れてしまったのだ。最初はコワゴワやっていたがだんだんと慣れてきたみたい。次は大変だ、ガスバーナーの点火はどうしても両手が必要になる。

マッチを擦るマッチは3本

 点けて消すだけの授業の終わりには、“ちょっと時間があるな”と言って担任が、マッチ係はどの箱も3本にして戻して、って言ってくれた。こりゃぁ良い。60個ほどの小箱マッチを点検するのは手間がかかるのだ。

 

<初めてのマッチ>


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初めて、火器に点火してみる <みんなで使う理科室>

初めての火器への点火

 ものの温度と体積の実験を控えて、火器の取り扱いをやってみる。

 アルコールランプを班に2台配り、一人1箱のマッチを持って点火してみる。マッチを擦った経験のある子にやって見せてもらうと水平打ちだった。その擦り方ではこのように折れることがある、とやって見せた。で、“人差し指の肉球でマッチの軸を押すように持って下向きにつつく”擦り方を教えた。言われたとおりの手の構えになっているのが上の写真。

 アルコールランプを戸棚から取り出して、戸棚に片づける所までやってみる。「ものは両手で体の前で持つ」ってのは出来ていた。いつの日にか崩れぬようにしておきたいもんだ。

 続けて、ガスバーナーも2台で一人1回点火してみる。1人で点火しないと事故のもとなので、片手で操作するってのがなかなかむずかしいのだが、一応の体験は出来た。1卓に2本のバーナーって風景はこの学習以外にはあることではない。

 あとは、点火する機会をできるだけ増やしてやりたいものだ。だって、かなり緊張して点火しているのだから、ちょっとうまくいくようになったと思えた時には成就感を得られるんじゃないかな

初めての火器への点火初めての火器への点火初めての火器への点火

 ものを温める実験が始まると、炎とものの距離などに気を使わなくてはならない。点火できるかどうかが不安なようでは困るのだ。

 何とかマッチ箱の持ち方はよくなったのだが、まだまだ習熟しているってところまではいってない。

 ま、マッチ3本でほとんどの子が2つの火器に点火できたようなので、良い方かな。

 

 久しぶりにガスバーナーを出してみると、上学年が使った後は硬く閉められているのがあって、4年生では緩められないのがあった。代わりのを渡しておいて、準備室で緩めてから理科室へ出しておいた。

 

<みんなで使う理科室><ものの温度と体積>

<初めてのマッチ>


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ガスの炎がはみ出しているのは、もったいないのだ

ガスバーナーの炎の温度

 ジグザグに針金を折り曲げておきました。

 ガスバーナーの炎の温度は、どこが高いかを調べる実験用です。訊いてみると、バーナーの出口あたりと思っている子が多かったです。

 しかし、家庭でガスを使ったことがない子が意外に多かったこと。だから、マッチを擦ったことのある子なんて希少価値になってしまっている。経験していないってことは、学力低下の原因になりうるものなのに。

ガスバーナーの炎の温度

 ちょっと、針金が反ってしまって、炎の中心に入っていないところがあるので、思った写真にはなっていないが、実験ではバーナーの出口あたりって予想は見事にはずれ。内炎より少し上がよく輝いているって結果が見て取れた。

 

 それに追いかけて、竹串を湿らせておいて炎の中に差し込んだ。炎口側は両端が少し焦げただけ。内炎上部ではまだ中心部が焦げない。その上まで行って全体が焦げた。竹串1本で3か所ぐらいは調べることができ、一目で熱いところがわかる。


 

<初めてのマッチ>


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ガスバーナーなど火器は、一人で操作すること

ガスバーナーの扱い方

 ガスバーナーの調節リングは、このように片手で操作します。薬指・小指で台座を押さえ、中指と親指でガス調整リングを回し、人差し指と親指で空気調整リングを回すのです。

 

 まず、片手でリングが回せるように緩めておいて、片手で閉めておきます。片手で操作出来ることを確認してから、ガスホースを接続して元栓を開きます。

 マッチを擦って、片手でガス調節リングを回して点火します。

 ここまでの作業を一人でやろうと思うと、どうしてもガスバーナーを片手で操作することになるので、上の写真の手の形が大事になるのです。点火してしまうと、両手で操作してもかまいません。

ガスバーナーの扱い方

 つぎは、火力の調整です。赤火と青火ですが、家庭のガスコンロは必ず青火です。赤火だと掃除をしたりガス業者を呼んで見てもらわなくちゃなりません。ブンゼンバーナーは青火になるように空気の量を調整するのです。

 赤火は不完全燃焼です。冷たいフラスコなどに炎があたると、赤く輝いていた炭素がフラスコに付き黒く汚れます。

 面倒なのは、炎を小さくしたい時です。まず空気量を減らしてからガス量を減らします。火の消し方も同じく空気、ガスの順に閉めます。

 

 青火のはっきりと見える内炎とうっすらと外側に見える外炎では、どこの温度が高いかを調べておくと、青火にしなければならない理由がわかります。割り箸や竹串、爪楊枝などを炎の中に入れ、その焦げる様子で知ることも出来ます。私は針金をジグザグに折り曲げて炎の中に入れ、赤熱する様子を見せます。一度に3~4か所の赤熱の様子を見せることができます。

 青く、うっすらとしか見えない炎の部分が温度が高いのです。ガスコンロで大きな炎にして鍋の外側にはみ出しているならば、もったいない熱の使い方です。

ガスバーナーの扱い方

 最後に、片付け方で注文をつけることにしています。ガスホースを丸めるとくせがついてしまいます。以前は、ホースを丸めてコンテナに放り込んであったので、どのホースも丸まった癖がついていました。

 曲ったホースがついていると、実験装置の思ったところにバーナーを置こうとしても倒れる場合があるのです。これを直そうとすると、ホースのバーナー側を外してはめなおしになります。

 そこで、ホースにまっすぐなくせを付けておくのです。こうすると倒れることはありません。ガスホースは机の真ん中までの長さにしてあるのです。

 棚に片づける時は、ホースをまっすぐに伸ばしておく、これがウチの理科室の約束です。

 

 

<初めてのマッチ>


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ソレマル!、ソレダメ!ってやってみようか

 4年生の<みんなで使う理科室>が始まった。2時間目には、火器の使用法を実地にやってみることになる。

 1時間目には一人、マッチを擦ってもらったが、マッチが折れやすい水平打ちだった。マッチが折れず、確実にすれる方法を身に着けさせなくては。

 人数の少ない学年なので、一人一つって実験が期待できる。来年度は、この天国が40人学級の詰め詰めになるかもしれない危機なのだが、今がきちんと扱いを覚えるチャンスなのだ。

 火器への点火は、一人でやらないと危ないという話をしておいた。「はよ、マッチ擦れよ」と、ガスバーナーの口をマッチを持った子の方に向けていた話を。そして、ガスをたっぷりと噴き出しているガスバーナーに点火すると、一気に大きな炎になることを実演しておいた。

マッチは3本だけ火器の取り扱い

火器の取り扱い火器の取り扱い

 その授業にむけて、アルコールランプの台数を増やしておいた。二人で1台だ。

 ガスバーナーも二人で1台用意できる。マッチは一人1箱用意できる。マッチ箱には3本しか入れてないが、各人がアルコールランプとガスバーナーに点火しても、まだ1本予備が残る。

 んならば、ザーっと取り扱い方を説明しておいて、4人班でやってみる人二人と、審査役二人に分かれて、「ソレ、マル!」「ソレダメ〜ッ!」ってチェックをすると、面白いんじゃないかな。審査とか評価をするってのは精通していなくっちゃ出来ないんだし、なぜダメかを説明出来なくっちゃいけないから。

 これで、やってみる1回と審査する1回で計2回ダメ押しの学習が出来る。火器を使う準備作業と、マッチのすりかたと、点火の手順と、消火の手順、終了の作業までを一度で覚えられると良いのじゃないかな。

 

 

<初めてのマッチ>


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マッチは、学校が教えなくっちゃ

そろそろマッチの季節

 そろそろ、マッチを使う季節がやってきた。水溶液で乾固の実験をする6年生と、理科室を使い始める4年生と、ガスバーナーを使い始める5年生と、マッチの出番。

 つい安心なもんだから実験用コンロなんかを使いがちだが、コンロは点けりゃ最大火力なんだよな。乾固には向いていない。ものの溶け方やら、水溶液の性質で溶液から固形物を取り出すのに、“あぶる”んじゃなく“焼いて”しまうことになる。ぜひ、アルコールランプを使わせたいもんだ。アルコールランプは、点火したら持ち上げない、横にスライドさせるだけ、が鉄則。おだやかな炎に乾固するものを出したり入れたり、じわじわと乾かすにはもってこい。

 

 で、マッチの点検を始めた。箱には3本しかマッチを入れない。マッチを取りに来た子はほとんどが本数の多いのを持って行こうとする。どれも3本しか入れてない、って言っておくと、擦り薬の新しそうなのを選ぶんじゃないかな。

そろそろマッチの季節そろそろマッチの季節

 昔は、マッチって家のあちこちにあったもんだ。左の大箱マッチは、風呂のたき口にあることが多かった。間違って燃やしてしまわないサイズなのだ。銀行がこんなサイズのマッチをくれてたこともあったんだなぁ。そして。飲食店やら喫茶店では、勘定場には自由に取れるようにマッチが置いてあったもんだ。今の暮らしでは、マッチは仏壇のそばくらいしかない。それも、100円ライターだったりする。

 

 そんな時代だから、右のマッチの会社はマッチから撤退するんだそう。兼松日産農林って淡路島のマッチ屋さん。マッチは神戸の地場産業だが、それがまたひとつ消えていく。

 使う機会が少なくなっているのが、撤退の遠因。生活や家庭で使うことが減っているからこそ、学校がマッチの扱い方をきちんと教えなくては。

 

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<初めてのマッチ>


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マッチの本場は、神戸なんですぞ <みんなで使う理科室>

マッチが届いた
 ついでの折に買っておいてと頼んでおいたマッチが届いた。マッチというものは、兵庫県が本場なんです。業界団体の本部が神戸市にあります。生産は、神戸市から徐々に移動したらしく、姫路に多くかたまっています。
 推測するに、マッチの軸が輸入品で、港神戸が生産地としての立地がよかったのでしょう。マッチの軸って、年輪がないでしょ。夏目冬目が生じる日本の材では折れやすいので、輸入品なんですね。
 
さて、我が家の灯油ストーブは、青い炎が綺麗なタイプ。灯油タンクが下にあり、芯を出して、マッチで点火するちょっと伝説的なストーブ。1年生の孫娘が、寒いというので、マッチをすらせて点火させてみた。もちろん、「マッチのすりかた」は教えましたよ。あの、方法で。
 
「人差し指で押さえて、中指と親指ではさんで、擦り薬をつっつく様にする」と。ウチの1年生でも、一度でバッチリすれました。
 やっぱりこの形を一度見せると、つっつくすりかたに持って行きやすい。野球のバットのようにレベルスイングするマッチの軸は折れやすそうなすりかたなのでイヤです。

マッチ すりかた

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マッチはそれだけしかない <みんなで使う理科室>

マッチ箱には
マッチ箱には、マッチをこれ位しか入れません。実験をするのにこのように3本もあれば十分です。たくさん入れておくと、良いことよりも心配なことの方が多くなります。足りなければ言ってくるといいのです。
最近は楽に火をつけられるようにと、ガスマッチ(ライター)を使うことがありますが、法改正でCRになってから引き金が重くなり決して快適ではないです。CRとはチャイルドレジスタンスで、子どもが火遊びをしないようにという「配慮」です。
家庭では、ガスはひねれば点くし、たくさんのセンサーとコンピュータで動作するようになっているのです。今やマッチをするのは理科室と、アウトドアしかなくなってしまっているのです。だからこそ、理科の時間に、マッチ棒の持ち方から指導しなくちゃならないんです。
マッチの持ち方の指導
研修会での私の提案は、マッチ棒の持ち方は一度この形を見せて、人差し指の腹で押すように持ち、擦り薬を斜めに「突っ突く」ように擦る、と説明します。
下手に教えると、絵筆がなぐり書きをするような大きな動きになってしまって、マッチ棒を折ってしまいます。折れたマッチ棒に火が点いていれば最悪、折れたマッチ棒で火をつけようとするともっと怖いです。こするのではなく、つっつくという表現が私は気に入っているんですけどね、どうですか?。

 このように指導すると、少なくとも水平にマッチを振り回すハズがない。多くの子がマッチ棒をダウンスイングするはず。

 

マッチ すりかた

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ガスバーナー手入れとの操作 <みんなで使う理科室>

ガスバーナーの操作
ガスバーナーですが、元栓を開き、リングを回してガスを出して「ガスマッチを早く擂ってよ」なんて言ってる。コレはコワイ。
という訳で、事前の指導が大切。これぞ実験のスキル、扱い方のイロハ。
写真のように、バーナーのリングは利き手ではない方の片手で回すこと。利き手の方は、ガスマッチを操作するために開けておく。燐寸を擂るのなら、マッチに火がついてから、片手でガスリングを回すことになる。
コレが出来るように、ガスバーナーはオーバーホールしておきました。安全のためには日ごろの手入れが必要。
ガスバーナーの収納

 古くて変な巻きグセがついてしまっているガスホースを捨て、新品のホースを、ガスコックから机のちょうど中央に来る長さにして取り付けた。だから、変なクセがつかないように、ホースは真っ直ぐにして収納すること。
バーナー本体は、分解して、固くなっているグリースを柔らかくするために、鍋で煮て、黒くなっているグリースを拭き取り、新しいグリースを付けて、組み立てました。それでも、前に使った人が固く締めていることがあるので、ホースを接続し、元栓を開ける前に、片手で開け閉めが出来ることを確かめ、ゆるく締めておきます。
一人で、片手で、点火・消火が出来るようになること。これがバーナーを使う実験のイロハです。
 

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最終更新日: 2020/10/20

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